「老後の趣味」という言葉をよく耳にします。
アクティブ派は旅行や山歩き、ジムなど体を動かす系ですかね。若い頃から憧れていた楽器を習い始める方も多いイメージ。
私は特に趣味と公言できるほどのものはないんですよね、貧乏性なのかしら…?
好きなことというレベルで言えば、クラシック音楽を聴いたり本を読んだり。
好きという割にはすっかり遠ざかっているピアノ、クロスステッチ・刺し子などのカウントステッチ。
最近は、必要に迫られて始めた数学の勉強とペン字に時間を割いています。
こうして並べてみると、どれもこれも安上がりな趣味だと気付きました。
音楽を聴くのも、あちこちの音楽会を追いかけたりオーディオに凝ることがなければほぼ無料で何時間でも楽しめます。ちょっと贅沢にSpotifyはサブスク代を払っているくらい。
気が向けば地元のホールで開かれるコンサートに出向くこともあるけれど、チケットは高くても1万円程度。
刺繍だって150円の糸1束でどれだけの時間を過ごせることか!。老後はシンプルで潔い1色刺しのクロスステッチをして過ごすのを楽しみにしているの。
数学の勉強も、ここ数年で揃えまくった参考書を使い倒してこの先何年でも楽しめそう。もちろん計算用紙は仕事で出る裏紙に5mm方眼を印刷して、ガンガン消費!。
書写にいたっては贅沢な素材を毎日無料で使わせてもらっています。経費はインク代とコピー用紙だけ!
毎日の「朝活書写のお題」と、「日和ラボ」さんからDLできる名著のあれこれ。
「日和ラボ」さんの素材は楷書フォントを使っているのでお手本として使いやすいです。
どちらも青空文庫をもとにしているのね。人類の財産であるパブリックドメンを使いやすく整備してくださる方がいることに感謝だわ。
「日和ラボ」さんの「山月記」がそろそろ終わりそうなので、次は「学問のススメ」をDLさせていただきました。
「山月記」は、まずはなぞり書きして次にフリーで書写というように2回書いていたのですが、「書く」ことにも慣れてきたので次はお手本として横に置いて書写するつもり。
お手本の印刷はA4片面にpdfファイル2ページ分を配置、裏表両面使って1枚の用紙に4ページ分。全部印刷するとかなりの量になるけれど、用紙はモノタロウでおまけにもらうコピー用紙使用。なぞり書き前提のお手本で薄墨色ですから、トナーの使用量もしれたもの。
なんだか、こうして書いてみると随分とみみっちい感じがするわね、ふふふ。
でもね、質実剛健好きの私としてはこういうの大好きなのよ。万年筆のインクも気に入ったものを1〜2色にして使い切るのが理想。
今の所目論んでいるのは、気持ちがホクホクっとする万年筆を1本入手することと、書写に使うノートで「コレ!」というものを見つけること。
コクヨから出ている大人向けの練習ノートがちょっと気になるけれど、500円近く出して使う気持ちにはなれないのよ。余白が多すぎるしマス目は片面のみで「ノート」として使うイメージではないよね。
小学生が使う国語ノートの15マス版みたいなもので、大人向けのがあればベスト。ツバメノートで出してくれないかしらねえ。5mm方眼だと、今の私にとって字の練習にはちょっと小さいの。
安上がりでも自分的にはこだわりの詰まった老後の趣味。心静かに楽しめる日が来ることを願うばかりなり。
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