SNSをやめたらデジタル新聞を読むのに時間溶かしててなんだかなあ…な日々です。
こんな記事が目にとまりました。
【この記事のポイント】・育児時間は男女とも延び続けている・世界でも子どもにかける時間は増加傾向・背景に「良い親プレッシャー」の存在浮上育児にかける時間が延び続けている。家庭の子どもの数が減っているにもかかわらず、1日に費やす時間は25年間で女性が1.4倍、男性は3.6倍になった。男性は育児参加が進んだ面があるためだが、...
少子化を巡る議論の中で、育児そのものの変質は見落とされてきた。総務省の社会生活基本調査をみると、育児にかける時間は男女とも増加傾向にある。この調査結果は回答者が「育児」と感じる時間の集計だ。たとえ、昔と同じくらい子どもと一緒にいても、子どもに専念していると感じる人が増えれば育児時間は増えることになる。現代の子育ては際限...
私が想像している以上に「子育て無理ゲー」化が進んでいるのでは?と感じました。
私が住んでいるのは北関東の県庁所在地ですが、都会ほどではないにしても、子育てに神経質になっている親御さんが増えていることを感じます。
..というか、そのあたりの温度差が家庭によってとても大きくなっている感じ。これを「〇〇格差」っていうのかな。
傍目からわかりやすいのは塾・習い事・お出かけのような「時間」と「お金」が必要なものでしょうか。
塾や習い事はなんとか頑張れても、海外・国内問わず移動を伴った経験や、美術館・博物館など文化的なものに触れる体験をどれだけ与えられるかというのがなかなか厳しい。
外から見えにくいこととして、「これだから子育て中の人は..」と陰で囁く同僚の目、「今の若い親は…という高齢世代からの厳しい目。
社会との摩擦を起こさないようにと、常に周囲への気遣いや子の躾を気にして過ごす精神面でのプレッシャー。
他にも、ちょっとした手間や時間が必要となる場面は私が子育てをしていた時代よりも増えているようです。子ども同士が遊ぶにしても、安全面などを考えると親同士でも連絡を取り合ったり付き添いが必要だったり。
あとは、突発的な事態に対応できる余白(≒祖父母世代の手助け)をどれだけ確保できているか。「いざとなったら、この手がある」っていう心の支えの有無はかなり大きいよね。ラビのパン的な。
「良い子育て」をするために、親の身がどんどん削られる。
祖父母世代の手助けがあるか、収入が高く「金で解決」できるカップルでなければ、このハードな「子育てゲーム」に参加する気持ちにはならないだろうな..と。
意識高い若者ほど「良い親」であることに熱心。とはいえ上述したような環境が自分には用意できないから、と考える若い人たちが子どもをもつのを躊躇う気持ちがよくわかります。
結婚とは? 家庭を持つとは? 子どもを持つつもりがなければ結婚しなくてもいっか、ともなるでしょう(特に女子の場合は)。
生き物としての本能である「遺伝子を残す」に素直に従えないって不健全だな..と思う一方で、むしろ「こんなハードな世の中にMy遺伝子を残したくない」と本能が囁いている? なんて思ったりもして。
日経新聞の【出生率・少子化】という特集
【日経】合計特殊出生率とは一人の女性が生涯のうちに産む子どもの数の平均のことで、人口を維持するには2.06~2.07が必要とされます。日本は終戦直後は4.0を超えていましたが、団塊世代が20代後半になった1975年に2を割り込みました。厚生労働省が発表した2024年の人口動態統計によると、日本で生まれた日本人の子どもの...
本気で出生率を上げたいなら、政策を考える人に女性が増えない限り無理だわね。
#少子化問題
#少子化の原因
#チャイルドペナルティ