図書館で随分と長いこと予約待ちをしていた本がようやく手元にやってきました。
タイミングよくこんな記事が目に入りました。「新書大賞2026」受賞の記念講演。
東畑開人は新書大賞2026を受賞し、臨床心理士としての経験を基に新書の可能性を探求した。新書は知識を市民に届ける手段であり、心理教育を通じて心の理解を促進する役割を果たすと述べた。特に『カウンセリングとは何か』は、市民が心理学を身近に感じるための入門書として位置付けられ、社会における心の重要性を強調している。
「新書は知的な小旅行である」という言葉になるほど!となりました。ちょっとした好奇心で未知の専門分野を物見遊山する旅。うまいこと言うなあ。
その分野の専門家が書いてはいるけれど「専門書」ではない、門外漢への新しい世界への指南書。
自分が新書についつい手が伸びる理由がわかった気がします。いろいろと興味が湧くものの、がっつり勉強する覚悟がない私にはぴったりなんだわ。
高校生の頃に岩波新書のコーナーは自分を賢くさせてくれるようなワクワクする場所だったし、読む体力がないアラカンになっても「岩波ジュニア新書」「ちくまプリマー新書」のようなジュニア向けのシリーズはあれもこれもと手が伸びちゃう。
「臨床心理士としての20年間の集大成として書き上げた」という今回の「新書」。
「新書」にしてはかなり分厚い上に気軽に斜め読みできる雰囲気ではないかも..と腰が引け気味なのですが、今まで読んできた東畑本は全て自分にはスマッシュヒットでしたから読まないわけにはいきません。
「30年間読み継がれる本にするべく書いた」とご本人がおっしゃる最新刊をしっかり味わってみることにします。
過去に著書を読んだ時の読書メモ。
「居るのはつらいよ」。これですっかりファンになってしまったのよね。
このところ読書の記録記事をまったく書いていませんね。
あまり本を読めていないこともあるし、読んでもアウトプットする余裕がないというか...
「聞く技術 聞いてもらう技術」
「居るのはつらいよ」で心打たれた東畑開人先生。その時の読書記録はコチラ。
とっても平易な言葉・文章で書かれているのに ひとつひ...
2024年刊行の「雨の日の心理学」
読みたい本は山ほどあるのに読書量としてはとっても少なかった2024年。積ん読ばっかりだったってことね、へへへ。
流し読みばかりでは...
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