刺し子糸、特に「かせ」で買った糸が増えるにしたがって、整理・収納の仕方が気になってきました。
今のところ、購入したらすぐにスリーブを外して絡まないようにそっと輪に広げ、輪の片側を切って二つ折りの束にし、途中何箇所かを他の色糸でゆるく縛って使っています。

裁縫の仕事をしていた母がしつけ糸をこのように使うのを見て育ったので、なんの疑問もなくこうしていたのですが、糸が増えてくると刺し子グッズを入れている缶箱の中でグチャっとなってしまいちょっとしたストレス。
きれいに並べてしまっておいても箱の中をガサゴソといじるたびに糸の束が乱れてきます。
みなさんどうやって糸を整理・保管しているのだろうとググってみたら、糸巻きに全部巻きなおしたり、かせくり機で玉にしている方が多くて驚きました。
そこまでする熱量はない私。そもそも糸巻きや玉よりも、束ねた輪っか側から糸を1本シュッっと抜く使い方が好きなので、今のやり方のままで綺麗に整理したいのです。
使っていない糸を保管する方法はすぐにヒットするのだけれど、現在進行中の複数の糸をすっきり使いやすい状態でキープする方法なかなか見つかりません。
あーでもないこーでもないとネットサーフィンをしながら、以前に幅30cmくらいの2枚の布を重ね合わせたものを数センチ間隔の幅で区切り、筒状にしたところへ細長く束ねた糸を収納している、という方の記事を読んだことを思い出しました。
進行中の複数の糸を絡まずコンパクトに収納でき、糸を1本だけシュッと取り出すにもスムーズな方法で「なるほど〜!」と感心したのです。作るのもそれほど手間がかからないお手製のシンプルなグッズだったはずですが、なんというネーミングだったか…。
ようやくたどり着いたのがこちらの刺繍作家さんの「刺しゅう糸パレット」。完成品の販売と作り方のDL販売もなさっています。
私の場合はここまで本格的でなくてもOKですから、2枚重ねにした布を数センチ感覚で区切りスリーブ状にし糸束をはさむ、というアイデアをちょいと使わせていただこうかと思います。
25番の刺繍糸と刺し子糸ではボリュームが違うので、区切りの幅が違ってくるわね。とりあえず細かい仕上げにはこだわらず用が足りるだけのものを作ってみようかな。
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