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手帳術とかメモ術とか、



手帳やメモを徹底的に活用するのっていいなあ〜と昔から憧れにも似た気持ちがある私。


ほぼ日手帳をはじめとする方眼ノート各種をあれこれ手に入れては日々の記録をつけたりしてみています。たしかに昔の記録(物の値段やお付き合いの記録とか)を思い起こすのには便利なんだけど、なんとなく身につかないのよね。

こんな本がついつい目についてしまうので、あれこれ借りてきてはモチベーションをあげています。



その質実剛健な外観と庶民的な値段につられて、測量野帳なるものを1冊買ってみてしまいました。


測量野帳といっても罫線の種類によって『LEVEL BOOK』、『TRANSIT BOOK』、『SKETCH BOOK』の3種類があるようです。私は当然方眼罫の『SKETCH BOOK』を選択。

表紙は厚紙にクロス貼。厚紙といってもそれほど厚いわけではなく重くもないので、いたってお手軽なメモ帳という風情。

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片手で持てる細長い形が特徴で開くとちょうど正方形になるんです。女性の手には少し大きすぎる感じもするけど、表紙をぐるっと裏側に折り返しても壊れなさそうなので、立ったままメモをとるには問題なさそう。


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品番の『セ』は製図用品、『Y』は野帳をあらわしているそうです。そして『LEVEL BOOK』が1、『TRANSIT BOOK』が2、『SKETCH BOOK』は3ということで、わかりやす〜い!

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信頼感あふれるメイドインジャパン。

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ブルーの3mm方眼が40枚(80ページ)の糸綴じ製本。
今どき糸綴じというのがいいですね。パタッと開きやすいうえにページがはずれにくいですから。

ただ3mm方眼は私には細かすぎるかな…。方眼が細かいからか線が太いせいなのか、ブルーの罫線がちょっと煩く感じるのが不満といえば不満かしら。

さて、何に使おうかしらね。スケジュール帳はまだ今年の分が始まったばかりだし、B6方眼ノートはまだまだ使い切りそうにないしなあ。


Amazonさんでは1冊だとかなり割高ですが、いつも利用している通販オフィス用品屋さんでは1冊でも135円!薄くて軽いのでただのメモ帳としてバッグにしのばせておくだけもいいかも。表紙が硬いからバッグの中でもグチャってならなさそうだしね。