先日は『大学生の教科書にあまりお金がかからなくて助かっている』と書きました。
一方、昔は必要がなかったのに最近の大学生に必須な高額アイテムがパソコン。
入学式が終わり、入学金・授業料・通学定期代やスーツ一式などなどの出費が一段落した頃に降って湧いてくるので結構打ちのめされます。
我家で『ノートパソコンが欲しい』とつぶやき始めたのが1年生の5〜6月頃だったかしらね。
お下がりではありますが、上の子専用に比較的新しいモデルのiMacを持っていたので「そんな〜〜!」とビックリです。
グループで実験のデータ処理したりプレゼン編集する機会が出てくるので持ち運べるものが必要なんだと…。
よくよく話を聞いてみると、学校のパソコン室には相当数のパソコンがありUSBで家から持参したデータを編集したりプリントアウトしたりも自由にできるとのこと。
ただレポート提出や試験前など必要になるタイミングが皆一緒なので、実際のところあまり当てにはできないらしい。
当面は家で書いたプリントアウトを提出する程度らしいので、慌てて買わず先輩の様子を見ながら考えるということになりました。
結局のところ購入したのは2年生の4月、新年度の時間割が決定し先生から授業についての説明があってからでしたよ。
やはり実験系の科目がびっちり入ってくると、学校に持っていけるノートパソコンが必須ということで13インチのMacBookとMicrosoftOfficeをセットで購入。
昔はMac用のOfficeはWindows用とバージョンが異なる為にファイルの互換がうまくできず、Mac派は肩身が狭かったものですが今はそんなことないようですね。
むしろ若者はAppleユーザーも随分と多いようです。おしゃれだし軽いし使いやすいしね〜。
Appleの学割を使えば若干安く買えるのもありがたい。MacBookとMicrosoftOfficeのセットで15万円弱でした。
我家は実験があるとはいえ文系学科、しかも根っからのApple信者なので迷いなくMacを購入しましたが、工学部のようなガッツリ理系の学生さんはとWindowsでしか動かせない特殊なソフトウエアなどを使うことがあるかもしれません。先輩や先生によく確認して決めてね。
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