毎週楽しみにしているNHK-FMの番組『きらクラ』の公開収録に行ってきました。
地元水戸芸術館での公開収録ということで『絶対に行くぞ!』と往復はがきで申込んだのが4月の中旬。
5月8日の申込締切りから2週間後くらいに当選のハガキが返送されてきました。
やった〜〜〜!!
その後の番組放送で『応募したけれどはずれました…』というお便りが読まれていたので、やはり当選はラッキーだったようです。どのくらいの競争率なのかしらね。
当日の会場受付でこのハガキを提示して観覧券と引き換えてもらう仕組みで、主催者側で座席指定してある旨書かれています。
どの席になるのかは運まかせですが、開場の2時間まえから引換が始まるので、もしかしたら先着順でA列1番から引き換えるのかな。
ハガキ1枚で2人入場できるとのことなので、下の子を誘って行ってきました。
当日は13時頃にチケットを引き換えてもらい、時間まで近所のデパートでお昼を食べたり店内をウロウロして開場入りしたのは15:30頃。
15:45分の開演時刻ちょうどには、NHK水戸の職員さんや番組スタッフが登場し収録時の注意事項を聞きます。
場を温めるようなトークもあり、ワクワク感が高まります。
番組ディレクター『コダマッチ』が予想以上に若くてちょっとビックリしたりね。
その後ふかわさんと真理さんが登場。
16:00ジャストにお馴染みのオープニングテーマが流れ出し、開場全体が番組の中へ入っていきます。
その後はまるまる1時間、完全に番組として進んでいきます。
構成の都合で中断などを挟むのかと想像していたので、ちょっと驚きました。
17:00に15分の休憩が入りましたが、収録再開もキッチリ時間通り。
コダマッチが秒単位で会場側にも指示を出します。
私の席から見える位置にスタッフ用のデジタル時計が置いてあり、キューが出た瞬間数字がピタッと変わったのを目にしました。
ゲストとのトーク中にも、ふかわさんと真理さんに合図を出したり、時間的な指示と思われるものを伝えていましたよ。
ゲストの演奏中は、真剣な面持ちで進行をチェックするふかわさん。なごやかな中にも、緊張感が伝わってきます。
またゲストの演奏でも通常の演奏会なら曲と曲の間にフーッと気が緩みますが、今回は演奏が終わっても番組は続いているわけで、出演者やコダマッチは緊張の糸を緩めることがないのです。
お客さんと会話のやりとりをする場面では、スタッフがマイクを持って客席を走っている間無音放送にならないよう、ふかわさんがトークで繋ぐ様子に『なるほどラジオならではだなあ』と感心したり。
いつもはラジオを通して聞いているお二人のトークが生で繰り広げられているのもすごく新鮮。
毎週、家や車の中で一緒にラジオを聞いている下の子も、『生きらクラDON』や『生BGM選手権』を結構楽しんでいました。
『真理さん、写真より実物の方が何倍もカワイイ!!』と感激したりね。
『生きらクラDON』では5つお題があり、私はなんとか3つクリア。
自信満々で思いっきり手を挙げた曲で、『そこの勢い良く手を挙げた眼鏡のかた』とこちらの方を指差されたので、『もしかして私??』と思ったら3つ隣の席の方でした。
うーん、残念。ご自愛ステッカーをゲットしたかったなあ。
終了するのも普段ラジオで聴いているのと同じく、テーマ音楽をバックにリスナーのラジオネームを読み続けるふかわさんと真理さん。
ステージ下のコダマッチが秒数を数えながら合図を出して時間通りに終了です。
出演者と客席が同じ緊張感を味わいながらの2時間。楽しかった〜!!
6/10(日)の放送と翌月曜の再放送が楽しみ♪
コメント
LEEちゃ~んふかわさんに会ったのね。
こうやくんと前に良く『5時に夢中』という卑わいな番組を見ていて、ふかわの司会のうまさに感心してました。
しかしやはり娘がいるといいね~年頃の息子はそうはいかないよね~
生ふかわさん、面白かったよ。
小さい頃からピアノをやっていて、音大を目指したこともあるんだって。
そのせいか、音楽の話をしていても面白いの。
きっと頭の回転が良い人なんだろうね。
娘ね〜。
たしかに最近はいろいろな話ができるようになってきたね。
個性や好みが正反対と言ってもよいくらいなので、
2人一緒に買物に行くと大変だけど、別々なら楽しいかな。
食事も洋服屋さんも、行く店のテイストが全く違うから私は2倍楽しめてるかも。