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こどもの歯ぎしり

我が家の下の子、歯ぎしりをするんですよ。
頻繁というほどではないのですが、寝ている間にちょっとした不快感がある時に『キリキリキリ』と聞こえてきます。

不快感といってもたとえば大きな音がした時、布団がずれて違和感がある、何かに邪魔されて体の位置が心地よくないとかちょっとしたことです。

それを話題にしたら、最近本人が気にするようになってきたんです。
多分宿泊学習や修学旅行、いとこ同士での旅行など、他人と一緒に寝る時に恥ずかしいかも…と思うようになったのかもしれません。

今日行きつけの歯医者さんにちょっと聞いてみたところ、気になるようなら『ナイトガート』という夜用のマウスピースを装着してはどうかと勧められました。
健康な歯がすり減ってしまうのはできれば避けたいですからね、と。

乳歯が残っている状態では作れないけれど、うちの子の場合全て永久歯に生え変わっているので可能とのこと。型取りも短時間ですむし保険が適用されるので5,000円程度で作れるそうです。

受付の方がやはり利用しているらしく『私も歯ぎしりするんです〜。ほら尖っているはずの犬歯が平らでしょう?歯科医院に努めるようになってからナイトガードするようになったんですよ』と歯を見せてくれました。

ただ、慣れるまでは違和感があるのと、睡眠中口を完全に閉じられないために朝起きた時に口の中が乾燥してしまうのだそう。


あとは子ども本人と相談してみることにしました。


帰宅してからネットで調べてみたら、幼少期の歯ぎしりはだんだん治っていくそうです。
ストレスが原因では…という心配についてちょっと気になったのは、ある程度の年齢になっても歯ぎしりする子の性格の特徴が

「責任感が強い」
「怒りっぽい」
「不安感が強い」
「悲しみを感じやすい」
「いらいらしやすい」
「短気である」
「自己規制をする」

とあったこと。

全部あてはまるんですよね〜。
親としては前々から気になっていたこの性格。歯ぎしりに影響しているのかも。

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