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医療の記録は自分で保存しておこう

確定申告に添付する医療費明細を作成中と、昨日の記事で書きました。
 
この明細を作るのに大変役立ったのが、医療機関や薬局でもらう明細書・領収書を保管している1冊のノート。
 
クリニックや薬局で渡される書類を日付ごとにドンとまとめて貼付けておくだけ。
 
面倒くさがりやなのできちんと仕分けして〜とか、順番は〜、とかお構いなし。
 
各ページの上端に日付と医療を受けた家族の名前、あとは『風邪』とか『歯医者』とか『○○小児科』とか、何でもいいので思い出すきっかけになるキーワードをメモ。
 
最近では医療費明細や処方薬の説明書などが詳細な上、領収書も大きな文字でプリントしてくれますのでとにかく一カ所にまとめてさえおけばなんとかなります。
 
独身の頃は病院に行くこと自体が少なかったし、行ったとしても歯医者にちょこっとか、毎年恒例の花粉症の薬を貰う位だったので領収書や薬の説明書などはすぐにポイッと捨てていました。
 
 
これが変わったのは上の子が産まれてから。
 
皮膚科にかかった時に、毎日のケアの仕方のプリントをいただいたので忘れないようにピッとノートに貼付けたのが始まりです。
 
丁度その頃たまたまですが血液製剤によるエイズやC型肝炎罹患に関する訴訟が話題になっていました。
 
血液製剤がもとでC型肝炎に感染した可能性が高いのに、患者本人がそのような薬剤を投与されていたことを知らなかったり、自分があてはまると気づいても医療機関に古いカルテが残されていないことが問題となっていたのです。
 
そのような場合、せめて母子手帳や他の書類でその事実を証明できれば…という話がとても印象的に残りました。
 
薬が原因の後遺症が明るみになった際に、国や医療機関からやすやすとその証拠は出てこないでしょう。
 
それを考えると、自分で医療の記録を残しておくことはとても大事だと思ったのです。
 
子どもの予防接種は母子手帳に記録を残してくれますので、これも単なる『育児の思い出』ではなく医療の記録として長く保管しておくべきですね。
 
 
もちろん、このような問題に遭遇しないに越したことはありませんが、『記録を残してある』というだけで安心感が違います。
 
つらつらと書いているうちに『市販薬の記録も残しておくべきね』と思いました。
 
今年からは外箱の製造情報をこのノートに貼っておくことにしましょう。
 
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