聖徳短大通信過程で2月または3月に『N152 情報資源組織論』を受験する方へ。
聖徳通信2018年冬号は必読ですよ〜!。
1ページ目の一番下にある『科目終了試験に関するアドバイス』として次のようなことが書かれています。
教科書に出てくる目録法、分類方に関する基本的な用語、略語の意味をしっかり把握した上で受験して下さい。分類法の中でも特に日本十進分類法(NDC)の特徴は正確に抑えておきましょう。また、主題組織法について、自然語、統制語それぞれを用いた場合の特色の違いについてしっかりと把握しておきましょう。
私は2017年(H29年度)にこの科目を受験しましたが、用語の知識を問われる問題がほとんど。
私は直前の夏スクーリングで一緒になった方から情報をいただいていたため、用語・略語の確認をを中心にした準備をできたのがとてもラッキーでした。
それまで受けた試験は記述問題が大部分でしたから、そのつもりでレポートの延長のような準備だけだったら間違いなく不合格だったと思います。
今年度と昨年度は同じ担当教官ですから試験問題の傾向は同じはず。
暗記軽視な準備で不合格者が多くなるのを危惧してこのようなアドバイスを出してくれているのかも。
具体的な設問については全く覚えていなくて申し訳ありませんが、とにかく用語・略語の暗記(その意味をしっかり理解しておくことも含め)対策はしっかりとしておくことをおススメします!