朝からヨシタケシンスケ

NHKの朝7時のニュース『おはよう日本』。
  
そのなかの『check!エンタメ』というコーナーに、今朝はヨシタケシンスケさんが登場!!
  
レポーターがヨシタケさんのご自宅に訪問してのインタビュー。雑誌のインタビューなどではよく目にしていましたが実際にお話している姿を見たのは初めてです。
  
心が弱くていろいろな出来事に落ち込んでしまうでれど、見方を変えることでそんな自分を励ましているのが作品になって現れているのだというようなことをおっしゃっていました。

  
結構よどみなく質問に応えていらっしゃいましたが、緊張ゆえの饒舌さという感じがひしひしと伝わってきました。
  
  
内向的でネガティブな性格の人が売れっ子になると、ストレスフルなことも多くなってしまって大変ね。
  
  
  
  
ところで、こんなかわいいものをAmazonで見つけてしまった…。嗚呼、大人買いしたい!!






図書館で借りまくれる幸せと、つい買ってしまった本のこと

本が好きというよりは図書館が好きなんです、たぶん。
 
だから図書館の本が手元にないと落ち着かないの。返しては借りる、借りては返すの繰り返しで常に7〜8冊は手元にあります。もはや図書館中毒。
 
私の住んでいる自治体は貸出冊数がひとり10冊まで。貸出期限は2週間で、次の予約者がいなければさらに2週間貸出延長が可能。ありがたいよねえ。
 
書評等で気になった本はついついwebOPACでぽちっと予約してしまうんです。6館ある市立図書館のどこかにあれば、わざわざそこまで行かずとも最寄りの受取館を指定して受け取れるという、とてもとてもありがたいサービス。
 
このオンラインでの予約サービス、できた当時とても画期的ではあったのですが複本すべてが貸出中のときのみ使えるサービスでした。つまり最も遠い館であっても『書架状態』になっているとオンライン予約はできなかったのです。当時は子どもも小さかったし仕事も忙しく、わざわざ車で30分以上かけてまで行くことは現実的ではありませんでした。
 
それが何年か前から(もう10年以上たつのかしらね)、書架状態の本でも最寄り館で受け取れるようになったので本当に利用しやすくなりました。
 
どこの館のものも気軽に借りられて返却も6館どこでもOKというのは本当にありがたいサービス。
 
図書館スタッフの方にとっては、予約の入った本を棚まで探しに行きそれを受取指定館に届くように手配するという煩雑な仕事が増えてしまい、大変なことだと思います。本当に感謝感謝です。
 
 

そういうわけで気軽に借りられる故に、読むのが間に合わないこともしばしばで返却期限に追い立てられるように読んでいるような毎日ではあります。もちろん借りてはみたけれど最後まで読む気にならなかったり、さーっと流し読みで終わったりということも。
 
その裏返しで、たま〜に自分で購入した本はいつまでたっても読み終わらないんですよね…。わざわざ買うのはコレクター魂が顔を出すヨシタケシンスケさんとか、いつもバッグに入れておいてちょびちょび読みたいような文庫本とか。
 
あとは、レポートを書くために必要で借りてもなかなか返却できない参考書的な本でしょうか。

 

最近購入したのはこんな本でした。


図書館で借りたけれど、なかなかレポートが書けずに何度か借り直し、結局Amazonマーケットプレイスで中古本を購入。なんと98円!送料入れても355円ですよ。ちょっと背が日焼けしていたけれど中は美品でした。good job!
 
 

三国と新明解をそれぞれ編まれた2人の学者さんのお話。本屋さんで目についた一冊。借りるよりも手元に置いておきたいなあと思い購入。バッグに入れてちびちび読んでいます。
 
 

これは傑作!とにかく傑作。本好きの大人に向けた絵本というか、文字がほとんどないイラストエッセイかな。
 
 

未知だからこそ魅力的。音楽でも美術でも芸術を愛する人なら気にならないはずはないゲーダイ。ご多分にもれず私もとっても興味を惹かれたので購入。
 
これも読み終わっていないのだけれど、返却期限に追われながら読み飛ばす方がよかったかも。
 
 

読みたいなあと思ったら、禁帯本だったので買ってしまいました。これもまだ後回しになってるなあ。
 
 

またまたヨシタケシンスケ…..

先日、市内の本屋さんに寄ったので楽しみにしていたこちらを購入。
 

絵本雑誌『MOE』の4月号特別付録をもとにしたモノ。予告では『加筆して出版する』とあったような気がするのですが、くらべてみてはいないのでよく分かりません。
 
中身は既にMOEの付録で読んでしまったので、そんなに目新しさを感じることはありませんでしたが、ヨシタケワールド好きにはたまらない内容です。
 
特別なストーリーがあるわけではないけれど、ひとつひとつの目のつけどころが絶妙なんですよね。
 
このところ次々と出版されるヨシタケ本。コレクター魂を持ち合わせているつもりはないのですが、新刊が出ると買わずにはいられない。ヨシタケ中毒ですね。
 
 
『なつみはなんにでもなれる』『ヨチヨチ父』『つまんないつまんない』と、半年ほどの間に3冊。…と思ったら先週またまた新たなものが発売されています。
 

このテーマとヨシタケさんの組み合わせはどこかで見たことあるぞ?、と思ったらポプラ社のwebサイト『WEB asta』で見たことがあったのでした。

2015年2月から2016年8月までの間に14回。毎回見開き2ページ分の作品がwebで読めるようになっています。
 
今サイトを覗いてみたら『「あるかしら書店」刊行記念インタビュー』のコーナーが!
 
もともとはポプラ社のPR誌『asta*』に連載されていた『頭の中の書店』をタイトルを変えて書籍化したものだそうです。
 
過去の作品の再編集という形が多いとはいえ、次々と作品を発表し、いろいろな媒体で挿絵やイラストを描き、インタビューにもひっぱりだこのヨシタケシンスケさん。
 
アウトプットばかりで大丈夫かしら?そろそろ充電する時期じゃない?と少しばかり心配になってしまいます。
 
 

モノとしての『本』をつくるひとたちの仕事

読書メモ3冊
 
【1】「本をつくる」という仕事

筑摩書房のPR誌『ちくま』に連載された記事をまとめたものということですが、とても良い本でした。
 
モノとしての『本』をつくる過程に関わるさまざまな人々の仕事ぶりが丁寧に書かれています。大日本印刷の書体(フォント)改刻プロジェクト、消え行く活版印刷の技術を残そうとする若い職人さん、ドイツで製本技術を学び『製本マイスター』の資格を取得した職人が語る本の話。
 
テレビドラマで話題になった『校閲』と新潮社の話にはウ〜ン!と唸り、装幀家が『本が旦那、装幀家は芸者』という言葉にもクスリと頷き、書籍用紙を開発する話に技術者としての誇りを感じ….。
 
全部で8つの章があるのですが、すべての章がNHK『プロフェッショナル仕事の流儀』に映像化できそうな話ばかり。
 
読みながら何度もこの本の書体やらレイアウトデザインやら紙質に目がいってしまいます。こればかりは電子書籍では味わえない醍醐味ですね。ちなみにこの本、とても軽いと感じました(重量としての重さがね)。そしてページがとてもめくりやすいのです。紙質がとてもしなやかでコシがあり、一枚一枚が離れやすくページをめくる動作にスムーズについてくる。書籍用紙開発の話を読まなければ気にも留めなかったと思いますが、きっと著者のこだわりで選ばれた用紙なのだろうなと感じます。
 
こういう本て何度も読み返したくなるんですよね。手元に置いておきたいと感じる一冊でした。
 
 
 

【2】怒りはじめた娘たち


最近では『毒親』ということばをよくみかけますが、親子関係に悩む人は昔から大勢いたわけで『何をいまさら』という気がしないでもない..。
 
それでも今悩んでいる人にとっては、このような本を読むだけでも気持ちが楽になるかもしれません。私だって昔も今も母親についてはいろいろと思うところがありますし、このように冷静に分析された本を読むことで、もやもやしているのは自分だけないのだという安心感があったりスッキリした気持ちになったりはするので。
 
とはいっても、自分の親を『支配する側とされる側』としてではなく単なる一人の大人として距離を置いて見ることができるようになった今、この手の本を読むと『そうそうそうだったよ』とスッキリ感を味わう一方で『それを解決する道のりは千差万別でこういう本に解決の答えはないんだよね』と虚しくもなるんですよね。
 
そんなわけで、今の私にとってはイマイチの一冊でした。

 
 

ちょっと外れますが、『友達母娘(おやこ)』というのがもてはやされて、私自身そのような母娘関係を羨ましいと感じた時期もありましたが、やはりそれってどこかおかしい。
 
すっかり大人になってからならアリかもしれませんが、生活のすべてを頼っている子どもと、金銭的な決定権を握っている親とが対等な関係にはなり得ない。支配者と被支配者であることを上手に隠してお友達ごっこをしていると、あとで精神的に大きなしっぺ返しがくるのでは…?と私は思います。
 
 

【3】ヨチヨチ父 —とまどう日々—


大好きなヨシタケシンスケさんの本。発売早々に本屋で購入しました。
 
これは絵本ではなくイラストエッセイ。本屋さんで検索したら児童書→絵本の棚が表示されたので探しても見つからず、店員さんに聞いたら育児書コーナーにわりとひっそりと置いてありました。
 
子育てあるあるが満載。目のつけどころもナイスだし、思わず苦笑いしたくなる力の抜けたイラストもたまらないわあ。
 
嵐のような育児の日々を通り過ぎたからこそのユーモアで育児の日常が描かれています。あとがきでご本人もおっしゃっているように『子育てが一番大変なときに子育てについて考える余裕なんてない』、本当にそのとおりです。
 
嵐が落ち着いて、振り返ってみたときにはじめて『あ〜、子どもを育てるってタイヘン』と笑って話ができるときが来たからこそのこの内容なのかしらね。
 
現在進行形で嵐の中にいるパパやママに『そうそう大変だよね』と共感することしかできないのは私も同じですが、ちょっとだけ先輩からの応援メッセージが子育て奮闘中の方々に届くことを願います。
 
 
 

今月の本:2017年1〜4月とおまけ

ゆっくり何かを考える心のゆとりがない日が続いています。

書いておかなくちゃ!と思うことはいろいろあるのですが、どれもこれも後回しになっていることばかり、
 
というわけで『今月の本』も1月〜4月までまとめてアップ。
 
 
【1月】
探偵もの(しかもちょっとゾクッとするようなホラー系)が続いているようです。


 
 
【2月】
同じく八雲シリーズから。

 
 

【3月】
3月に発売されたばかりのこちら。
源ちゃんファンとしては外せないこちら。Amazonでは入荷待ちで10日程度かかるとあったのですが、とりあえず注文しておいたら2日後には届きました。
 
源ちゃんのCDや本は『借りずに買う』というポリシーがあるようです。エライ!(お金を出すのは親なんですけどね…。まあヨシとしましょう。)


 
 

【4月】
引き続き推理もの。少女漫画風の表紙ですが内容はどんな感じなのかしらね。



 
 

子どもが読んでいる本を私も読んでみたい気持ちはあるのですが、興味もだんだん違ってきているし、そもそもそこまで時間がない!
 

親からは見えない世界を持つような年頃になってきたんだなあ…..とちょっと寂しいような気もしないではないですが、いつまでも親とべったりではそれまた心配だしね。

 
 
 
私は私でヨシタケさんのこんな本を。

 

そういえば『MOE』の4月号はヨシタケシンスケ特集。


ようやく5月号が出て、図書館でも「貸出可」になっていたので借りてきました。かなり贅沢なヨシタケワールドが堪能できます。
 
書き下ろしの特別付録は加筆されて5月に発売されるそうですよ。

 
今週にはこれも発売になるしね。

 
 
楽しみだなあ〜♪