電気のありがたさを実感【若者編】

台風被害で停電が続いている地域に東海村の電源車連れて行って!と書いたばかりですが…。
 
 
昨日NHKのニュースを見ていたら、東電が電源車をたくさん出していることを報じていました。
 
少しホッとしましたが、それでもまだまだ復旧していない地域が相当あるようです。
 
東日本大震災のときの日々を思い出してみると停電や断水が1週間も続くと本当に身も心も消耗します。
 
東電(現場は関連会社でしょうかね..)も不眠不休で作業してくれていることでしょう。頭が下がります。
 
 
 
 
そういえば、昨夜ニュースを見ながら『電気っていろんなところに使われてるんだね。もう電気なかったら生活できないじゃ〜ん』と、下の子がしみじみ口にしていました。
 
なんと家の玄関の鍵が停電で開けられないという話をネットから拾ってきたようです。
 
スマートキーっていうんですか?ホテルのカードキーみたいな。
 
電気がないと使えないんだね。私も初めて知りましたよ、びっくり!!
 
 
彼女が肌身離さず持っているスマホのことだって、充電のことは気がついても中継基地の予備電源が間に合わなかったら通信も出来なくなることまではあまり思い浮かばないよね。
 
 
 
下の子は8年前の震災時はまだ小学校1年生。細かいことは記憶が薄れてしまっているようです。
 
日々享受している便利さは、いざという時の不便さと引換えなんだということを学んでいる様子。
 
ニュースや新聞の報道よりも、SNSで拾ってきた見ず知らずの人の話のほうが実感を伴った知識になるっていうのが今どきの子らしいんだけどね。
 
 
 
 
 
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かつて『日本一の文化都市』を目指した市長がいた

私の住む自治体には、書物と音楽を愛した素敵な市長さんがいたんです。
 
今から30年以上も昔に『地方からの改革』を掲げ43歳という若さで市長に当選。
 
その後、3期目の任期中に退任し県知事選に出馬。
 
残念ながら県知事選には破れてしまいましたが、市長時代の業績が本当にすばらしかった。
 
『日本一の文化都市にしよう』という政策を掲げ、図書館ネットワークの充実や水戸芸術館の建設を実現されました。
 
市の予算の1%を館の運営にあてることとし、専属の室内楽団と指揮者を擁するという素晴らしい構想を実現させたのです。
 
所謂『貸しホール』は一切せず全てが館独自の企画による公演というの開館当時から今でもかわりません。
 
数年がかりで吉田秀和氏を口説き落とし初代館長に就任して頂いたことや、専属指揮者として小沢征爾さんを招聘したことでも知られています。
 
 
 
 
知事選に敗れた直後に病気で亡くなりましたが、まだ55歳という若さでした。
 
昨今の貧しい文教政策を嘆き、今でも大勢の人が『あの市長が生きておられたら….』と口にしています。
 
 
私も最近その思いが強く、改めて著書や追悼文集などを読み返しています。
 
 
 
読書文化の復権を / 佐川一信著
 
水戸発地方からの改革 / 佐川一信著
 
水戸の―空・風・人 / 吉田 秀和/著
 
声低く語れ / 佐川一信追悼集刊行会編集
 
 
 
調べてみたらAmazonでは売っていないものばかりですね。
 
『日本の古本屋』というサイトで見つかるものもあります。
 
もちろん、地元である水戸市立図書館や茨城県立図書館には所蔵がありますので、お近くの図書館を通して相互貸借で借りることも出来ますよ。
 
 
 
 
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新学期の朝に思う。

今日から新学期。子どもの自殺が一年で飛び抜けて多くなるこの時期に向けて朝日デジタルにこんな特集が組まれています。
 
学校に行くのがつらくなったら
 

ひとりじゃないよ
夏休みも終わり。学校に行くのがつらいな、というあなたに。
 
夏休み明け、学校に行くのがつらい――、そう悩んでいませんか。そんなあなたへ、「ひとりじゃないよ」「居場所はあるよ」と伝えたい。苦しいときに読んでほしいメッセージです。

 
 
 
 
ところが!!!!!!!!!!!
 
これみんな有料記事なのなぜ?
 
無料登録だと1日に1記事だけ読めるものもありますが、そもそも有料会員でないと読めないものも。
 
子どもに向けたメッセージなのに有料?
 
いまつらい思いをしている子どもに届けるつもりなんてないんだね、って思っちゃう。
 
 
まあ、学校に行きたくなくて鬱々としている子が、ネットで朝日新聞読んでいること自体あまりないかもしれないけれど。
 
それでも、この記事を配信している人の良心を疑いました。
 
 
 
みんな、今日は元気に登校できたかしら…。
 
制服を着て家を出たのに、そのままどこかで立ち尽くしていないだろうか…と気がかりな朝です。
 
 
 
 
 
 
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身内のことを話すとき、なんて呼ぶ?

家族の中での会話ではなく『対外的に』です。
 
 
 
同窓会や子どもの学校の面談、職場でのおしゃべりなど、ちょっと距離のある人との会話で私が一瞬迷うのが配偶者を話題にするときね。
 
 
 
ブログを読んでいる方はご存知と思いますが、私は大抵の場合『夫(オット)』を使います。親しい友だちやご近所同世代の面々で井戸端会議といったブロークンな場面では『旦那(ダンナ)』を使っちゃう時もあります。
 
職場の同僚やマダムな友人は『主人』と呼ぶケースがほとんど。
 
私は使えないのよね、コレ。
 
オットが『主人』てガラじゃあないのでね。
 
 
ごく稀に使うとすれば、あらたまった場でかなり目上の方とお話しするような時。
 
自分から相手に向かって『ご主人は〜〜〜?』のように使うのは全く抵抗ありませんが、親しい友だちには『だんなサマは今日は?』とか、名字やファーストネームで『○○さん』のように使うことが多いです。
 
オットも外では『妻(ツマ)』『ウチの奥さん』、親しい友だち同士なら『LEEちゃん』、と使い分けているようです。
 
 
 
 
身内の呼び方で最近気になっているのが『嫁(ヨメ)』という言葉。若い男性たちが奥様のことを『ヨメが…』というの多いですよね。
 
私と同世代の男の人が使うのはあまり耳にしないのにね。
 
 
 
 
若い男性の間で使われる『ヨメ』は家制度としての『嫁』とは少し違うニュアンス。
 
私のまわりでは下の子の同級生のパパママ達世代(私のひとまわりくらい下かな)がよく使うの。
 
『お子さんの送迎は?』という質問に『ああ、今日はヨメが送っていきました』のように。
 
芸能人、特にお笑いジャンルの男性が使うことが多いのでその影響でしょうかね。
 
なんだかパートナーを下に見ているニュアンスを感じて引っかかるんだよね。
 
お笑い芸人さんはそれもひっくるめてのイメージ戦略なのかな。
 
もしスマートなイメージで売っている俳優さんが使ったら、がっかりだなあ。
 
 
若い方にとって『妻』や『家内』が使いづらいのなら、せめて『奥サン』のほうが私は好ましく感じるのだけどね。
 
 
 
 
 
 
そしてこの『嫁(ヨメ)』という呼び方、最も引っかかるのは自分と同世代の女性が息子さんの配偶者に対して使うとき。
 
 
『息子のお嫁さんがね…』にそれほど抵抗は感じないのだけど、『嫁』って呼び捨てるのは上から目線に感じると言うか…。
 
厳しいお姑さんなのかなあ、とか、自分の所有物と思ってる?…という印象。
 
 
80〜90歳の親世代が使うのは仕方ないけど、自分の友だちが息子さん家族の話題をする中で『嫁が』って言ったら、『息子さん家族とうまくいってないのかしら?』と思っちゃうね、きっと。
 
 
 
私のまわりでは今のところ『息子のお嫁さん』が多数派。田舎の同居家族だったりすると『うちの嫁ちゃん』なんていうパターンもあり。
 
『ヨメ』と言い切る人には出会ったことがありません。
 
 
 
娘さんだと『娘の旦那さん』でしょうか。『ムコどの』もいますね。
 
 
あとは『息子のお嫁さん、○○さんていうんだけどね』と前置きしてから、会話の中でずっと『○○さん』を通すこともありますね。
 
 
家制度はなくなって時間が経ったからこそ、妻・息子・娘ということばと同じように『嫁』や『婿』を気軽に使える時代になっているということなのかしら。
 
 
 
それとも、私が『嫁』ということばに強く反応し過ぎなのかなあ。
 
 
 
みなさんはどう思いますか?
 
 
 
 
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『表現の不自由』について考える場を奪われてしまった。

あいちトリエンナーレでの『表現の不自由展』が中止になった件。
 
再びこういうことが起こる国になってしまったのか日本は…と愕然としています。
 
この件について自分の想いを書こうと思っていたのですが、考えをゆっくり言葉にする余裕がなく日が過ぎております。
 
政治家達の『検閲』に限りなく近いことばや態度。
 
少なくとも一部分の過激な人達の圧力からこの展示を守る姿勢がない時点で同じことだと思っています。
 
アーティスト達はどんなに悔しい思いをしていることでしょう。
 
京アニの事件があった直後ですから、ガソリン放火を連想させる脅迫に敏感になるのも無理からぬこと。
 
スタッフの安全も脅かされ事務局が対応に疲弊し切ってしまい、来場者を危険に巻込むような脅迫を無視できないということで苦渋の判断だったと思います。
 
 
 
この件について、茂木健一郎さんの発言に激しく共感。
 
連続ツイートブログで素晴らしい内容を連日投稿されているので、まとめておきます。
 
 
【あいちトリエンナーレの『表現の不自由展』の『少女像』を見て、あれこれと感じ、考えればいい】2019/8/2
 
【文脈だけで作品を決めていいのならば、美術展をやる意味はない】2019/8/3
 
【日本が尊敬され敬愛される国であるためにも、少女像の展示は続けた方がよかった】2019/8/4
 
【アートの批評性は、長い時間をかけて熟成しないとわからない】2019/8/6
 
【統計と同化圧力で形成される多数派はまどろんでいればいい】2019/8/7
 
 
 
 
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