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『名前のない家事』!そうそうそれなのよ。

今朝のNHK『あさイチ』は

イライラ解消!名前のない家事


見ながらあるあるあるあるあるあるある!と共感しまくり。


番組の中で話題になっていた中で、私にとってもかなりイライラポイントが高いと思ったのは
・ トイレットペーペーの補充
・ 麦茶の補充
・ 玄関の靴が散らかったまま
・ 裏返ったままの洗濯物(靴下とかね)

あたりでしょうか。



我家では、階段下収納に置いてあるトイレットペーパーをトイレのカゴに補充するようになっています。

階段下収納はリビングとトイレの動線上なので、いつでも誰でも気がついたらできるはずなのに補充するのは私ばかり。

空の麦茶ポット問題も『最後に飲み切った人がさっとポットを洗って補充しておいてね』と家族には伝えてあるのですが、いまのところ勝率は五分五分かなあ。

朝、子どもの水筒を用意しようと冷蔵庫を開けた時に、残り1〜2cm残したポットと、残り半分くらいになった2本目のポットを目にした時のガッカリ感といったら…。

私自身は冷たい物を殆ど飲まないので、常に作る一方というのも腹が立つ原因かも。飲む人が残りを気にして対策してよって思っちゃいます。


玄関の靴については、朝出かける時に下駄箱からその日履く靴を出すのだから、『入れ替わりに前日に使ったものはしまってね』と言っているにもかかわらず、出すばっかりで誰もしまわないの。

私が片付けなければ『何人家族ですか?』っていう状態です。

裏返った洗濯物はね、私はそのまま洗います。着る時に自分で元に戻してもらうの。それがイヤなら脱ぐ時にちゃんとしておいて下さい、と。

でもね、シャツの片方の袖だけ裏返っているのだけは干す時に直さねばならないのです。これが地味に腹立たしい。


洗面所のマットに落ちた髪をコロコロでとったり、テーブルの上に置きっぱなしのボールペンをペン立てに戻したり、いちいち言う程でもないちょっとしたことでも家族全員分がまとまると結構な分量なのよね。




で、番組ではアドバイザーの方が出てきて『人が悪いのではなくて仕組みが悪い』というスタンスで、仕組みを改善してみようと続くわけです。

番組の中でコレはマネしよう!と思ったのが調味料や日用品の在庫管理をマグネットシートで行うもの。

短冊状に切ったマグネットシートに、しょうゆ・ごま油・マヨネーズなど在庫を気にする必要なものの名前を記入して冷蔵庫に並べて貼っておきます。

補充するタイミングになったらそのマグネットシートを隣に移動させるだけ。

補充リストの方はあらかじめマスキングテープ等で枠を作っておけば混ざってしまうこともなく、買物に行く時にスマホで写真をとればそのままお買い物メモになるというアイディア。


シャンプーやボディソープなど洗面所周りで必要になる物は洗濯機に同じ仕組みを作ればいいよね。


我家では、食品など台所にあるものについては気が付いた人が冷蔵庫にくっつけたメモ帳に書き込む習慣が出来ているのであまり困ったことはないのですが、お風呂から『ボディソープないよ〜』と叫ばれて収納場所を見たら買い置きがなかった!ということがよくあるのです。


最後のひとつを詰め替えた人がメモしてくれればよいのですが、詰め替えたあとお風呂に入っているうちに忘れちゃうんですよね。だから収納場所から取り出したらその場でパッと買物リストに加えられるというのは素晴らしいアイディア!


これは早速今日作ってみようっと。


私は本当に面倒くさがりやなので、日々どうやったら家事をラクチンにできるかは結構考えているほうだと思っていて、番組でも話題になっていた『靴下は同じデザインで揃える』とかゴミ箱の中に次に使うゴミ袋を入れておく等は実行済み。


あとは家の造り上できないことや、家族の行動パターンから我家には合わないなあということもあるので、いかに我家流の方法を考えるかが難しいところなんですよね。


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