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【ふう〜、終わった】『児童サービス論』科目終了試験(7)ー司書課程受講物語 (80)ー

昨日は『児童サービス論』の科目終了試験を受けてきました。

テスト対策は直前のレポート見返しのみ。

夏のスクーリングで一緒になった方達から『○○について論ぜよ』的なものが1題のみ、と聞いていたので用語を覚るような対策は一切とらず。

前日と当日の朝、会場に入ってからの待ち時間を利用して『子どもにとっての読書の必要性』『児童サービス担当にとって必要な資質』『子どもの読書推進のために必要なこと』を中心に、レポートを書いた時の自分なりの考えや思いを整理することだけ心がけました。



今回は受験者が少なく、ほぼ全員が長テーブルに1人ずつで座っていたと思います。

私は一番前の端っこの席を確保。前も隣も人がいないので想いっきり集中することができました。

9時に試験開始。問題用紙を見ると事前情報通り。

2題の設題からひとつを選し、ただひたすら自分の考えを述べる形式です。

用紙には罫線が印刷してあったので書きやすく、制限時間の1時間まであと5分というところで丁度埋め終わりました。


今回の試験に大変役立ったと思うのは、夏のスクーリングのグループワーク。

グループの皆で図書館活動についてあーでもないこーでもないと考え、自分の中にある想いを形にしたプロセスを思い起こすことでかなり楽に纏めることができたように感じます。

また、自分が親として子どもの読書環境について常々感じていることも合わせて書くことができ、自分なりに『やり切った!』感のある試験となりました。



さあ、次は『図書館文化史』のレポートを頑張るぞ!



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