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こういうのを炎上商法っていうのだね。

またまた新潮社が話題提供ね。


「百田小説褒めたら賞品」 新潮社の宣伝、批判受け中止


twitterで批判が相次ぎ、始めて2日で中止だそう。



この批判というのが、とても真面目でストレートなものが多くてびっくりしちゃいました。



この宣伝企画って、新潮社から百田センセイへの超皮肉なんだよね?


『売って売って売りまくってね』という作家からのプッシュ。


『新聞社の評者にゲンナマ配るのはちょっと…』と編集者。


『売るのがキミたち出版者の仕事でしょ?話題になりゃあいいのよ、SNSでならホラ若い人が食いつくんでしょ?』


『センセイ!ツイッターでバズらせるってのはどうでしょう?図書券とかで釣れば集まりますよ。いっそ先生が金のお姿ってのも面白いじゃあありませんか?』



なんて会話を想像しちゃう。

わがままで下品な大先生への『これでも喰らえ!!!』っていう出版編集者からの最高級な当てつけ〜と笑ってしまったのは私だけではないと思う。


だって、天下の新潮社社員が本気でこんな企画を良いと思っているわけないじゃん。

本や出版に対する並々ならぬ熱い想いを持っている人たちの集団でしょう?

こんなことしたら作家の格を貶めるだけ。

マトモな作家先生本人や、作家を大切にする編集者だったら大反対するはずだよね。

批判が起きるのも当然予想できること。


そこまで織り込み済みでのことなのだろうから、裏をかく大作戦としか思えない。


本気でストレートな新潮社批判を読んでいると、こちらの方がおマヌケな気がしちゃったYO。




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