<当サイトには広告リンクが含まれています>

当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、記事中に商品のPRや広告が含まれることがあります。また、サイト内に楽天市場・Amazon・GoogleAdsence等の広告バナーが表示されます。これらのリンクを経由して商品・サービスを購入されると、運営者LEEは提携企業から広告報酬を受け取ることがあります。

そろそろ終盤とはいうけれど…【花粉症】

ピークは過ぎたそうですが、今年の花粉はなかなか手強いようです。


私の花粉症歴は既に30年越え。

就職して2年目あたりだったか、一日中とまらないクシャミと鼻水で仕事にも支障がでる始末。

世の中にそんな病気(?)があると話題になり始めた頃だったので『もしやコレって!?』と病院で検査をしてもらっところ、スギやヒノキ、ハウスダスト、犬猫などいくつかの原因物質の中からスギだけに強く反応しているということがわかったのです。

検査をしたことで花粉症だとわかりましたが、実は中・高校生の頃からずっとこの時期にひどい鼻風邪をひくなあと感じていたのです。

風邪薬を飲んでも一向に良くならず、鼻水鼻詰まりがとにかく酷くてそのまま副鼻腔炎になり耳鼻科へGOということがこの季節のお決まり。

後になって考えたら、風邪だと信じていた症状は花粉症だったのかもしれません。

薬を飲んだらウソのように症状が良くなることがわかり、それ以来2月から4月の足掛け3ヶ月間は薬が手放せません。

その時のお医者さんの説明では『既に症状がひどく出ているので強い薬を出すけれど、症状が出始まる1週間くらい前から飲み始めれば弱い薬で済む』とのことでしたので、翌年からは2月に入ると薬を貰いにいくようにしていました。



でもねえ、お医者さんてどこも混雑するんですよね。特にこの時期って風邪やインフルエンザの患者さんも多くてね。

内科ではなくて耳鼻科のクリニックに行けば良いかと思いきや、こちらはこちらで軒数が少ないために花粉症の患者さんがあふれているんです。

薬を貰うためだけに2週間ごとにこの状態のクリニックに通うのはちょっとうんざり。



そんなわけで、ここ数年はドラッグストアで手に入る市販の薬で間に合わせるようになってしまいました。


日本人の国民病ともいわれるようになったせいか良い薬が手軽に手に入るのね。

眠気や口の乾きといった副作用がなく、しかも1日に1粒服用の薬が市販されていてホント助かっています。

30年前とは隔世の感があるねえ。


今のところ一番お世話になっているのはコレ↓
【アレジラスト】第2世代抗ヒスタミン成分「エピナスチン塩酸塩」20mg配合品(1日1個服用)

『ハピコム』というイオンのプライベートブランド品なので一日服用量あたりの価格が安め。

PB品だからウェルシアかツルハドラッグでしか手に入らないのね。

切らしてしまって慌てて寄ったカワチ薬品には置いてありませんでした。

その場で何かしらの薬を買って帰りたかったために購入したのがコチラ↓
【アレグラFX】第2世代抗ヒスタミン成分「フェキソフェナジン塩酸塩」60mg配合(1日2個服用)

ドラッグストアの一番目立つスペースを確保して派手なPOPが目につきます。TVやWEBでも広告をよく目にする紫色のパッケージ。

値段が結構高いし1日2回服用、一粒のサイズも大きめなので出来れば次は買いたくないなあ。


番外編として最近オットが耳鼻科で処方されたコレ↓、ちょっと貰って飲んでみたらかなり調子いいです。

小さな粒を1日1回。なんというか自然な効き心地。当然ながら保険適用で買うから負担額は市販薬の3分の1。
【デザレックス】第2世代抗ヒスタミン成分「デスロラタジン」5mg配合(1日1個服用)(2018.10.22リンク切れ)




この3種類、配合成分が全て違うのね。良くないですね、へへへ。

このデザレックスという薬は海外ではかなり前から出回っているようで既にジェネリックも販売されています。


輸入代行業者のサイトを見ると20錠で15USDほど(製品名【エリアス】)。

ジェネリック(製品名【デズゾライド】)ともなると100錠で25USDを切るという破格の値段ですが既に在庫切れで入荷時期未定とのこと。。


クリニックに行かずに、しかもこの価格で手に入るなら是非買いたいなあ。

もちろん国内では処方医薬品としてしか認証されていないので自己責任の上ですけどね。

今シーズンは手持ちの分でなんとかなりそうだけれど、来年はシーズン突入前に要チェックだわね。

フォローする