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またもや小澤さん降板(泣)<小澤征爾Xアルゲリッチ>

昨年に引き続き、『小澤征爾 X マルタ・アルゲリッチ』を含む5月の水戸室内管弦楽団定期公演。

3月初旬に大動脈弁狭窄症であると診断された小澤さんの降板が発表されました。


【水戸室内管弦楽団 第101回定期演奏会】(小澤征爾氏降板および曲目変更のお知らせ)
アルゲリッチの出演は続行ですが曲目がベートーベンの協奏曲第2番からショスタコーヴィチの協奏曲第1番へと変更。

行ってみたいけどチケット高すぎ〜!と思っていた料金も全ての席で一律10,000円のダウンが発表されています。

せっかくアルゲリッチを生で聴ける貴重な機会、しかもかなり手の届くところまで料金が下がり、かなり悩んだのですが今回は見送ることにします。

ショスタコービッチじゃなければなあ…。


アルゲリッチを聴きたい人にとってはこの上ないチャンスかしらね。水戸芸の小さなホールで手の届きそうなところでの演奏ですからね。

このホールだったら、たとえB席でもサントリーホールのようなビッグなホールのS席より良いのでは?と私は思っています。

今日は友の会先行発売でしたが、多分速攻売り切れだよね。

一般販売は4/1(日)9:30〜です。



先日中止が発表されたマレイ・ペライアの公演は、チケット料金を払い戻してもらいました。

窓口カウンターまでチケットを持って行って現金での払い戻しはいいとしても、郵送でチケットを送り返した人に指定の銀行口座へ振込というのは大変な手間です。

しかも私なんて、購入の時に郵送でのチケット引き取りを希望したために負担した送料80円まで、ちゃあんと一緒に振り込まれていましたよ。

水戸芸のスタッフさん、さぞかし大変だったでしょうね。

今回の小澤さんの降板はチケットが売り出される前に発表されたので、払い戻しとまではなりませんでしたが、公演というのは様々なリスクがありますねえ。



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