毎週楽しみにしている日曜午後のNHK-FM「きらクラ!』。
でもたしか今日は特別番組のためにお休みなのよね…..とFM欄をクリックすると。
あらら『今日は一日クイーン三昧』とあるではないですか。
そういえば映画『ボヘミアンラプソディー』が公開されたばっかりだものね。
番組の中でゲストの戦場カメラマン渡部陽一さんがクイーンはオペラだ』と言っているのを聴いて、なるほどと思いました。
昔はロックって自分と遠いところにある音楽のように感じていたのですが、偶然耳にして『いいな〜!』と思うことがしばしば。
ふと気が付くと全部クイーンだったんですよ。
フレディ・マーキュリーのちょっと陰のあるような突き抜けた声、ブライアン・メイのギターもキューンとしちゃう。
サウンドの広がりと奥行き感、独特のグルーブ感はマーラーやブルックナー、ワーグナーのオペラなんかと同じじやん!!
ビートルズやクイーンくらい古くなってくるとカバー曲も多くて、同じ曲をミュージシャン違いで楽しめるところも楽しみもクラシックと一緒だわね。
あら、フレディ・マーキュリーはオペラが好きだったんだって!
オペラ歌手のモンセラートカバリエと歌ったボヘミアンラプソディーが流れてるよ。
うわ〜!なんかすっごくゴージャスで楽しい♪
そんなわけで、『今日は一日クイーン三昧』楽しいです。