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コストコの鶏ムネ肉でサラダチキンに挑戦

セブン&アイのサラダチキン。鶏ムネ肉なのにパサパサしていなくて、鶏肉特有の臭みもなくて美味しいですよね。

値段もそこそこなのでたまに買っていたのですが、しょっちゅう買うのも不経済なので自分で作ってみることにしました。

頼りはもちろんクックパッドです。みなさん話題の市販品を再現するのがお上手なので、話題になっている料理を自作してみたいときにはまずクックパッドで検索。いくつかのレシピを拝見してその味のキモになる部分を抽出し、あとは自分なりに家にある材料と相談しながらチャレンジしています。


今回のキモは、下処理として砂糖を揉みこむことで肉のパサ付きを押さえることとハーブ系のシーズニングソルトを使うことのようです。

日曜日にコストコでさくらどりのムネ肉を購入。まずはひとパック分2枚のムネ肉で作ってみました。ちなみにこのムネ肉のお値段、2.4Kgで1,238円ですから100gあたり50円ほど。ありがたいわ!


調味料などはとりあえずの目分量ですが、次回の参考のためにメモ。

【作り方メモ】
1. 皮や白い脂肪を取り除き半分の厚みにスライス
2. 砂糖大さじ1程度をまぶしてボールの中でもみ込む
3. 水分が出てくるのでキッチンペーパーで拭き取る
4. クレイジーソルト大さじ1と鶏ガラスープの素小さじ1をまぶしてもみ込む
5. 片栗粉小さじ1程度をまぶしてさらにもみ込む
5. 肉を重ならないようにしながらジップロックバッグに入れる
6. 沸騰したお湯に投入して再沸騰したら火を止める

悩んだのが加熱時間。検索したレシピでは火を止めたらそのまま15分程度放置すればよいように書いてあったのですが、肉の中央まで火が通ったのかがちょっと不安。そこで火を止めて少したってから再度火をつけて沸騰させてみたのですが、これはどうも余計だったような気がします。

お湯から取りだしてみると、大量の肉汁がジップロックの中に出てしまって身も大分縮んでいました。市販のサラダチキンに比べるとかなりパサついた感じです、残念…。薄くスライスしてあるのだからあまり心配しなくてよいのかもしれませんね。

味もちょっと濃かった!クレイジーソルトを使うので鶏ガラスープは不要。もし入れるなら塩はプレーンなもので十分かも。

次回はクレイジーソルトのみか、鶏ガラスープ+塩&胡椒+ガーリックパウダーにしてみようと思います。もみ込んだあとに少し時間を置くと中まで味が沁みるかな?今回はすぐに茹でてしまいましたが、次回時間に余裕があれば放置時間をとってみようかと思います。


ちなみに熱湯に入れて調理することで気になったのがジップロックの耐熱温度。以前コストコで買った大箱には耐熱温度等の記載はありません。そこで日本でのZiplockの販売会社『旭化成ホームプロダクツ』のWebサイトを見てみるとFAQに記載がありました。耐熱温度は100℃だそうですが、湯煎する場合、鍋を火にかけた状態では使うなとあります。鍋肌に触れると耐熱温度を超える恐れがあるからということ。

100℃という数字はある程度余裕をみていると思うので、100℃でいきなり溶け出したりということはないでしょうが、やはり沸騰したお湯の中で長時間グラグラさせるのは気がすすみませんね。

ziplock

大量買いしたムネ肉はまだ3パックも残っているので、もう少し自分好みになるように工夫を重ねてみることにします。



今、自分のブログ内を検索していて発見。
こんなこと書いていたんだ〜。