先日書いたワイシャツの襟汚れ対策。
早速試してみました。
夜寝る前に、台所用洗剤と酸素系漂白剤を水で練ったペーストを襟の汚れ部分に歯ブラシで塗り付けて洗濯機へポイ。
翌朝は他の洗濯物と一緒に普段通りに洗濯機で洗います。
浸け置き時間は1分程でよいとありましたが、忙しい朝にそんな作業をするのは面倒なので夜の内に作業をして結果的には一晩置くことに。
洗い上がってみると確かに綺麗になっている!
新品のようにとはいきませんが、何度か繰り返したらもっと綺麗になりそうな印象。
2枚目は、夜のうちに対策するのを忘れてしまったので朝慌て台所洗剤を直接塗り付け、その上に酸素系漂白剤粉末をパラパラとふりかけました。
水で濡らした歯ブラシを使って首周り部分に馴染ませ、2〜3分放置したら洗濯機へポイ。
こちらは浸け置き時間が短かったせいか、黒っぽい襟汚れは落ちているものの日焼け止めの油染みのようなものは残ってしまっています。
もう何回か繰り返して様子を見ることにしましょう。
うちはオットが日常的なスーツを着るわけではなく、『汚れの首輪』に悩んだ経験は今までありませんでしたが、毎日着るシャツの汚れってかなりなものなんですね。
今回のガッテン法。手軽な割には汚れ落ちが良いように感じたので定期的にやってみようと思います。