今回のスクーリングで思いがけず不自由だったことがあります。それは眼鏡。
結構近眼がひどいので、普段は近視用の眼鏡を使用している私。
3年ほど前に眼鏡を作り替えた際、車の運転のことを考えて遠くがよく見えるよう度を強めに調整してもらいました。
なもんで、本を読むときや書き物をするときは眼鏡をはずします。
外しっぱなしならよいのですが、手元を見るのと遠くを見るのが頻繁に入れ替わる作業では眼鏡のかけはずしが面倒になってきます。
スクーリングでは、講義内容を板書したり、モニターに映されたりする内容をノートにとります。自分の回答に先生の解説を書き込むときも板書内容とノートを行ったり来たり。
もう〜、眼鏡をかけては外し、外してはかけての繰り返し。うっとおしいったらありゃしない。
頑張れば眼鏡をかけたままノートをとることも可能ですが、目をつぶって書いているような感じで字がとっても汚くなってしまい、ほぼ殴り書き状態。
あとから参照できるように、きちんと書きたい!と思ったり後から更に赤文字を書き込みをしたりと結構ちまちまとノートを作っていこうとするとやはり眼鏡をかけたままでは難しいのです。
せわしなく眼鏡を往復させているオバチャン、隣の席の若者はさぞ鬱陶しく感じただろうね。
今回のスクーリング2科目は席が指定されていたので、3日間同じ人とお隣同士。
目録規則や分類規則のルールブックも広げながら、ノートをとり、複数のプリントを使用するので机の上はかなり乱雑、そこに外した眼鏡をボン!ですからね。
これで眼鏡を外すだけで済まなくなったらどうしよう…。近眼用と老眼用を頻繁にとっかえひっかえするなんて面倒だなあ。
そうなったら遠近両用眼鏡を作るべき?