下の子が、親の口出しなしに選ぶ『今月の本』。
このところ『読みたいと思うようなのがないんだよね〜』と、買っていませんでした。朝の読書タイム用に学校に持っていく本がないというので、とりあえず本屋で眺めてみようよ言いながら蔦屋書店へ。
学校へ持って行くのは、短い時間で読めて荷物にならないような文庫本。
で、選んだのはこの2冊でした。
前回も似たようなのだったよねえ。ケーキ屋さんの男の子と女の子の話。ラノベにはまるお年頃?いや、この手の小説はそろそろ卒業する年頃ではないのだろうか…?
う〜ん、シリーズの謳い文句は『大人向けライトノベル』ということだからちょうどいいのかな?。
有川浩さんとかも好きらしいので、一般書の中の痛快な小説とか見繕ってあげたいのだけど、私があまり小説読まないのでよくわからんのだわ。
司書の勉強をしているのだから、児童文学とかYAジャンルの勉強をもっとしなくちゃね…。