私、友達とよべる人がホント少ない。
八方美人なもので(子どもたち評)、『意外!』と思われがちですが、オットはちゃんと見抜いていて『アンタ友達少ないもんね』とよく言っています。
失礼な!と思いつつも実は当たっている。
多分ね、人と関わることにあまり関心がないのかも。
来る人拒まず去る人追わずという感じでしょうか。
子ども達に八方美人と評されるのも、多分人とぶつかるほど熱くならないから。
自分と意見が違っていても『ふ〜ん、そうなんだ』と流してしまうタイプです。ご近所さんとかママ付き合い程度だと。
言いたいことをガマンしているというわけではなく、理解し合える土壌がない人達にいちいち言うのも面倒なので当たり障りのない会話だけで済ませる。
当たり障りのない話が単なる噂話になっちゃうようなネホリンハホリンの人のかわし方も、この年になると上手になるもんです。
気きたがり屋は話したがりでもあるので、こちらから一つ話題を振れば延々と話してくれることが多いのね。
聞き役に徹して効果的に相づちを打っていれば大抵うまく会話が進むので、多くの人と上手くつき合えているように見えるのでしょうね。
そんな友達少ない私ですが、「友人と呼ばせて下さい!」と思っている人が数人います(相手がどのように感じているかは別ね)。
子どもの学校やPTAを通じて知り合った人もいれば、学生時代からの腐れ縁だったりダンナさん同士が友達でその縁で知り合った人もいたりときっかけは様々ですが、それぞれ結構な長さの付き合いになっています。
何年も会ってなかったり毎週のように顔を合わせたりと付き合いの頻度はマチマチ。
共通しているのは、みんな自分の考えをはっきりと言いつつも相手の言い分も受け止め合える人達ってことかな。
だから相手の顔色を見ながら話題を選んだり、自分を大きく見せたり(今風にいえば「盛る」っていうヤツ?)しなくていいの。
もちろん、相手の状況を想像して踏み込まない部分はある。
でも自分の思っていることはハッキリ言えちゃうので、大ざっぱなB型人としては本当にラクチン。
相手によっては『ゲッ』と思うかもしれないけれど、この面々はハッキリにはハッキリで返ってくるので会話がどんどん深まるんだよね。
そういう考えもあるのかあ…と感心させられ目が開かれるような思いをすることもたびたび。
そしてみんな前向きなので、マイナスな話題をしていても最後は元気になってしまうようなところが気持ちいいのだよ。
自分もね、『でも..』『どうせ..』なんてウジウジと思っていることが急に小さく思えてきて、気分が切り替わってしまうんだなあ。
マイナス思考な私をハッとさせてくれるような数少ない友人たち。
いつもありがとう。
コメント
はあ~い!私も友で~す。
えっ!違うの?私のことじゃない?
ズッ友でおねがいしますね~
ありがとう〜!
ふたばちゃんの存在は、いつも私に喝を入れてくれているよ。
何年も直接会えてないけど不思議とそんな気がしない。
これからも数少ない私の友達のひとりでいてね!
嬉しい~
ズットモズットモズットモ~♪