このところ勉強のことを全く書いていなかったので、久しぶりに現在の進行状況について。
今、3つ目のレポートに取りかかっています。
入学時に配布された『学習のてびき』によれば、履修順序は原則
1. 生涯学習概論
2. 図書館概論
3. 図書館文化史
4. 情報資源概論
5. 情報資源組織論
6. 図書館サービス概論
7. 情報サービス論
8. 児童サービス論
9. 図書館制度・経営論
となっています。これら9科目はレポートと試験のみの通信科目です。
その他にスクーリング科目として
1. 情報資源組織演習 I・II
2. 情報サービス演習 I・II
3. 図書館サービス特論
4. 情報処理技術概論
の6科目があります。
通信科目は現在のところ
1. 生涯学習概論
2. 図書館概論
の2科目がレポート提出済なので、1月にこの2科目の試験を受けるつもり(ここで宣言しておけば後には引けないかな….と)。
というわけで順当なら次に取り組むのは
3. 図書館文化史
4. 情報資源概論
ところが8月頃に、12月のスクーリング科目である
2. 情報サービス演習 I・II
の受講条件が『7. 情報サービス論』であることに気が付き、あわてて『情報サービス論』の勉強を始めてしまったのです。
実をいうと、履修順序が記載してあることに気がついたのは最近のこと。シラバスは科目コード順に記載されていたので、『図書館文化史』『情報資源概論』は全く意識の外でした。
大幅に順番が違うのもなんだかなあ〜、と今更ながら思ったのですがせっかく途中まで勉強してしまったので、レポートも書いてしまおうと思っています。(この12月のスクーリング申込日も過ぎてしまい『情報サービス論』を慌てて提出する必要性が全くなくなってしまいました….。)
今日現在で第1課題の『レファレンスサービスのプロセスを解説し、注意すべき点を述べなさい。』についてはほぼ出来上がりました。
第2課題の『レファレンスブックの定義・種類を列挙し、それに応じた具体的な事例(書誌情報と特徴)を示しなさい』については、大分前に読んだ参考書をもう一度読み直す必要があるので、明日にでも図書館で借りてくるつもりです。