ここのところ、weckの1リットル瓶と保温鍋を使うことで気温に関係なく安定して作れるようになっていました。
ところが!肝心のフジッコの『カスピ海ヨーグルト』が近所のスーパーから姿を消してしまったのです。
もっとも良く利用する最寄りのスーパーでも、少し遠いけれど安さがウリのお店でも残念ながら見かけません。
価格が高いから売れないのかなあ…。
同じ量で250円と128円のものが並んでいたら安いほうを選んでしまいますよね…。
我家の場合、この500gのカスピ海ヨーグルトから1リットルのヨーグルトを3〜4回作ることが出来ていたので、牛乳+タネにするヨーグルトの金額合計を4で割ると結局500gあたり110〜120円になります。
それを考えると、安売りのときの明治ブルガリアやビフィダスに比べて『家で作るから割安』っていうことはあまりありませんね。
カスピ海ヨーグルトの味がまろやかで好みだったのと、容器のゴミが出ないのが気に入っていたのですけどね〜、残念です。
フジッコの種菌を買って植え継ぎするしかないかしらね〜。植え継ぎすると、出来上がったヨーグルトからタイミングよく種になるところを取出して発酵させて…というサイクルを上手まわさなくてはならないので、なんだか気ぜわしいんですよね。
どうしようか悩み中。