amazonさん、↓こんなことやってたんですね。
夏休みに各出版社がやっているキャンペーンと似たようなものでしょうけれど、そこはamazonですから、特定の出版社にかたよっていないのが嬉しいです。
既読のものもあれば、読みたいと思いながら手にするチャンスがないものなどなど、リストをながめているだけでも結構楽しめました。
児童文学の方は、ミヒャエル・エンデのようにたくさんのレビューがあるものから数件しかないものまで様々でしたが、さすがに小説100よりはずっと少ないです。児童文学ですから絵本はありません。
そういえばこの100冊リスト中にあったこの本、ネコ好きのウチの子が楽しそうに読んでいました。夏休みの読書感想文の題材にちょうど良くて、例年になくスムーズに感想文を書き上げていましたよ。大人が読んでも面白かったです。
シリーズになっていて続編が3冊あるようですね。 ちょっと気になります。
次は是非『オールタイムベスト絵本100』をやってほしいです。