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震災と電気と音楽

今日のNHK『クラシックの迷宮(再放送)』は『電気と音楽』というテーマ。

毎年この時期には、東日本大震災と関連させたテーマで放送しているとのこと。

この震災では、福島第一原発の事故に端を発した各地の原発の稼働停止、また火力発電所も津波被害で運転不能になったり、電柱や送電線の被害で送電不能になったりと、とにかく電力が不足し首都圏では計画停電が行われました。

現代の生活が、いかに電気に頼り切ったものであるかを日本中が痛感し、電気を使うことが罪悪であるかのような雰囲気さえあった時期が続きました。

そういうわけで、今回は『電気』という視点から音楽を切り取ってみたそうです。

電子楽器であるオンドマルトノやテルミン、シンセサイザーなどを用いた、電気なしでは演奏できない楽曲ばかりの選曲。


そういえば、この番組だって電気なしでは放送できないのですよね。

聴いている私だって、電気で起動するラジカセや、iPadとステレオアンプの組み合わせを使っています。

その皮肉というかなんとか….。

この番組の案内役である片山杜秀さんというのは本当に面白い方で、その発想や目のつけどころには毎度毎度唸ってしまいます。


この番組では、あまり聴いたことはない音楽がいつも流れてくるのですが、今回も『なるほど〜、電気がないとこんな曲がみな聴けなくなるのか!』と目からウロコ。

いつもアナーキーでぶっ飛んだ解説で楽しませてくれる片山さんですが、最後は『電気のこと未来のこと、我々は非力ながらもよく考えていかねばと思います。』という言葉で番組を締めくくっておられました。


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