昨日無印良品に行ったので、気になっていた商品をチェック。
上質紙クラフト表紙日曜日始まりマンスリーノート・2018年12月始まり B6
スペック的にはドンピシャリなのに、実際手にとってみるとなんだかイマイチ。
紙の質感やフォントが微妙にしっくりこないのよね。
上質紙クラフトの表紙も、よく言えばシンプルなのだけど身も蓋もない言い方をすればショボくて貧乏臭い。
『手にとるたびに小さな「うふ♪」を感じられる?』と自問しながら店内を行ったり来たり。
別のフロアで扱っているエトランジェディコスタリカの月曜始まりを目にしたら、やはりこちらの方がしっくりくる。
月曜始まり or 日曜始まりの違いも、なんだか日曜始まりの方に違和感を感じることに気づきました。
さすがに10年近く使っていると目が慣れてしまっているのかしらね。
紙の質感、文字の色合いや大きさ、配置のバランスなど、細々としたことばかりですがトータルするとこのデザインが一番好みでした。
で、結局は例年通りエトランジェディコスタリカのマンスリータイプを購入。色は2017年と同じ赤。
マンスリーのページは文字と書き込み部分のバランスが丁度良く、こんなおしゃれなデザインなのに六曜も入っているのはありがたい。田舎生活には割と必要なのよ。
前月と翌月のカレンダーもついています。このカレンダーの上部にあるちょっとしたスペースが以外と便利で、日にちは決まっていないけれどその月に済ませる用事などを書き込んでおきます。
税金の支払や会費の振込、定期的に購入している商品の発注など、その月内のどこかでやるべきリストのような感じ。
年間を通して見渡せるこのページ。給湯機の灯油をいつ何リットル補充したかをメモしています。
日にちや曜日とは無関係だけれど定期的にやらなくちゃいけないことって結構あるので、メモしておくと『そろそろだね〜』と算段できるの。
メモページはごく普通の横罫。幅は5mm。
多分このフォントが好きなんだな、私。
それにしても手帳売場の充実ぶりには驚きです。
サイズだけでもスリムタイプからB5やA4の大振りなもの、メモページがたっぷりあったりマンスリー&ウィークリー両方使える分厚いものも。
表紙のデザインも本当に様々で毎年違うデザインを選んで楽しんでいる方も多いのでしょうね。
私にとってはメモページ全く必要なし。ウィークリーも必要なし。とにかく薄くてかさばらないB6サイズが欲しいの。ビニールカバーもいらなーい。