このところ湿度の低い日が多くなってきましたね。
そろそろハンドクリームが手放せない季節。
ちょっとしたものですが、ハンドクリームを選ぶのって楽しいですよね。
ドラッグストアに行くとついついハンドクリームのコーナーに足が向いてしまいます。
先日、前々から気になっていたロクシタンの『シアハンドクリーム』をついに購入。
近所で買えるところがないので、Amazonで一番お安いshopを探して並行輸入品30mlの商品を選びました。
いろいろなサイトでのレビューが良いのでとっても期待して購入したのですが…。
評判ほどこっくりというほどでもなかったです。
逆に、付けてすぐにサラサラになり、べたつきがないことの方がメリットかも。
香りも私は少し苦手。外国の化粧品独特の香りですね。
勝手にラベンダーの香りの商品だと思い込んでいたのですが、どこにもそんなこと書いてありませんでした。アア勘違い！
昨年お土産に頂いたラベンダーハンドクリームに比べれば香りは穏やか。使い心地もサラサラのラベンダーハンドクリームに比べれば『こっくり』感はありましたが、想像していたものとはちょっと違って残念でした。
日本の商品の方が私にはよさそう。
同じ価格帯かちょっとお安いもので、今まで使ったことのある中では無印良品のハンドクリーム（←2017.9.4現在リンク切れ）やYuskinのハナハンドクリームが、しっとりなのにべたつかなくてGoodでした。
ダントツの愛用品はヴァセリンですけどね。
今年も洗面所には、80gのジャーをスタンバイさせてあります。
水仕事をしたらすぐにヴァセリン。
仕事机の上に常備して、指のかさつきが気になるたびにヴァセリン塗ってます。
お風呂上がりには足首から先にたっぷりと塗り、レッグウーマーで踵まで覆えば冬中ガサガサ知らずだし。
浮気するわけではないけれど、ヴァセリンだけでは実用本位すぎてつまらない。
バッグに入れて持ち歩くハンドクリームくらいは気分が上がるものを選びたいんですよね〜。
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