第63回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書が発表されています。
コンクールの概要・課題図書は毎年4月には発表になっているけれど、応募締め切りが9月下旬ということもあり、読書感想文を書くことは『夏休みの宿題』の大定番になっていますね。
2018年の課題図書を全国学校図書館協議会のwebサイトから拾ってきたので貼っておきます。
図書館で借りるつもりの皆さん、今のうちがいいですよ〜!夏休みが近づくと一斉に『貸出中』になってしまいますからね。
【小学校低学年】
【小学校中学年】
【小学校高学年】
【中学校】
【高等学校】
低学年向きの絵本も気になるし、高校生向けともなると大人が読んでも面白そうなものばかりですね。
自分が子どもの頃も読書感想文はだ〜〜〜いきらいだったので、こどもに強要はしません。
でも自分でブログに読書メモを残すようになってからは、本を読んだ感想(のようなもの)をちょこっと書き記しておくというのは、なかなかよいもんだなあと感じるようになりました。
あとになって読み返した時に発見があったり、もう一度読み直したくなったり。その時々の自分の興味関心の方向がわかるというのも結構面白いものです。