3Mの透明フィルム付箋『ポストイットジョーブ』の使いやすさに感激した話を以前書きました。
付箋はよく使うアイテムだけれど、わざわざ買うには贅沢な文房具。
普段は、ボトル入りのガムに入っている捨て紙を半分の幅に切って...
コレ、とっても使いやすいけど値段もなかなかのもの。
フィルム素材の付箋って最近注目アイテムなのかしらね、100円ショップのダイソーで似たようなフィルム付箋を見つけました。
ポストイットと同じようなカラフルカラーの1cm幅とその半分くらいの細幅のものもあり、家に買い置きがあるというのにうっかり買ってしまいそうに。
そしてその隣に並んでいたのが、こんな渋いカラーのフィルム付箋。付箋というとカラフルな物が多く、こんな地味な色合いのものは見たことがありません。目印として使うものですから当たり前と言えば当たり前ですが、場面によっては『あまりカラフルなものはちょっとねえ…』ということもありますよね。
無駄遣いかなあと心苦しく思いながらも、そんな珍しさからついついお買い上げ。
3Mのようにケースからポップアップするようにはなっていませんが、プラスチックの台紙にセットされています。
この台紙には定規のような目盛があり、バインダーにセットできる2穴用のパンチ孔が空いています。フィルムの長さは3Mと同じく43mm程度で、幅が12〜13mmと少しだけ幅広です。
そして、3Mのフィルムは全体の長さの1/3がカラー、残り2/3は無色透明ですが、こちらはフィルム全体に色がついています。色は抹茶のようなグリーン・グレーがかったブルー・濃いめのグレー、そして無色で半透明の4種類。
文字の上から貼るとこんな具合です。
ブルーとグリーンは下の文字がちゃんと読めますが、グレーは判読がかなり難しい感じ。無色のものは、ちょうどメンディングテープのようで、どこに貼ったのか分からないほど。
グレーはちょっとした目隠しに、無色は本に書き込みをしたい時などに重宝しそうです。
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