今日は朝から雨模様で風も強く、随分と肌寒い一日です。
今の室温は22℃。
リビング兼仕事部屋はつけっぱなしたパソコンのおかげで暖かいのですが、一歩廊下へ出るとヒンヤリとして半袖では寒いくらいです。
あしもともさすがに膝上のチノパンでは寒くて、ジーンズに冬用のソックスを履いています。
予報によれば、10月下旬から11月上旬の気温だとか。
『暑さ寒さも彼岸まで』と自分にいい聞かせながら残暑をやり過ごすというのが例年の9月。
ところが今年は8月の下旬から急に涼しくなり雨の日も多いので、9月はどこにいっちゃったのかしら?という感じです。
近所の道ばたに咲く彼岸花も今年は早くも満開。
暑さが苦手な私にとっては秋の訪れが早いのは嬉しいのですが、異常気象は心配です。
夏は連日35℃を越える異常な暑さ。
雨が降れば何十年に一度といわれるほどの豪雨。
気候の変動がちょっと極端すぎやしませんか?
微妙な季節の移り変わりを味わえるのが日本の良さだと思っていましたが、そんな情緒はもう昔のことになってしまったのでしょうかね…。