超ざっくり自営業妻の私が、2019年後半から家計簿アプリを使ってみた話の続きです。
使ったアプリはこちら。
登録なしで使える家計簿アプリ『おカネレコ』
ひたすら買物をしたレシートの金額を入力するだけ。毎日はできないので1週間分くらいまとめて。
ちょっとだけ面倒なのはAmazonのクレジットカード払いや銀行引き落としの費目。
レシートがないので明細を見るまで気がつかない。
最終的には事業用の帳簿を付けるタイミングでチェックするので、そのときにまとめて家計簿にも入力しています。
毎日の買物を記録した結果予想外だったのが食費!
スーパーの買物は1週間で1万円以内を目安にしていますが、休日のお昼にマクドナルド〜、とか出先のコンビニでおやつ買ったりとかが結構な金額になっているのです。
その他にも、予想はしていたけれどコストコでの買物。
大勢の友人が集まるときやクリスマス等のイベントだけのはずが、気がつけば月1回の頻度に上がっている。
お米は2ヶ月に1度近所の農家からまとめ買いしますが、それらモロモロを平均すると食費だけで毎月6万円前後。
外食別でこの金額はちょっと反省です。
その他
携帯代—家族4人で1万円ほど。
電気・ガス・水道・NHK受信料合計—25,000円くらい。
トイレットペーパー・洗剤等日用品—10,000円くらい
あとは、修学旅行の積立や共済保険、被服費、外食などで3〜5万位。
もうひとつ改めて気づいたのが税金の大きさ。
健康保険税、住民税・自動車税・固定資産税を毎月に振り分けると、家計の円グラフで4分の1を占めているの。食費とほぼ同じかそれ以上。
年度末にまとめて引き落とされる所得税は別ですよ。
毎月の出費で税金が一番多いってどうなのよ。
被服費や趣味・娯楽費(CD・本、レジャーなどね)なんて雀の涙程。
こどもが『うちは貧乏だから…』って思うわけだ。
これ以上どこを引き締めろと….。
食費でなんとか1万円くらい減らせるかなあ。
来年の課題だわ。
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