チェリスト2人によるユニット2CELLOS。
チェロでこんなことやっちゃうんだ!って一時話題でしたね。
たしかに若くてカッコよくてエネルギッシュで私もおおおお〜!!と思ったものです。
今日はそのユニットの1人であるステファン・ハウザーのソロアルバムがラジオから流れていました。
その美しい音色に思わず耳がビヨーン!!
早速AmazonでCDを探しちゃったわよ。先月発売されたばかりの新譜のようです。
このジャケット写真、若い頃のイケメンぶりに大人の渋さも加わり素敵だわ〜。
さらにこの音色だもの、オバチャンはメロメロだわよ。
誰もが知っているようなクラシックの美しい曲ばかりが取り上げられているアルバムで、一歩間違えばムード音楽のようになってしまいそうなものですが、演奏はピッと一本筋の通った正統派。
高音も低音も豊かな響きで表現も甘すぎない端正な演奏が私の好みにピッタリです。
また1人水戸芸術館で聴いてみたいアーティストが増えちゃったわ。
コロナコロナで気分も滅入りがちな中、久々にワクワクした気分を味わっていますよ。