社会人になった上の子が家を出て2ヶ月以上が経過。水道料金が大幅に減っています。
今までのほぼ半分ですよ!! びっくり。
女子が1人減るとシャワーやトイレに使う水が減るのはもちろんですが、最大の原因は洗濯物の量が激減したことだと思っています。
通学用普段着・バイトの制服・家着の3パターンが毎日、バスタオルや洗面用タオルもふんだんに使っては洗濯カゴにポイポ〜イですからね。
その他3人は下着・TシャツorYシャツ・靴下の1セットが基本で、家着のズボンやトレーナーとかバスタオルの洗濯は毎日というわけではありません。
洗濯の量はざっくり見積もっても半分以下になりました。
昨年の秋に洗濯用洗剤を過炭酸ナトリウムに切り替えてから濯ぎを1回に減らしており、その節水効果も洗濯物の量が減ったことで大きく効いてきているのだと推察。
これまでにも何度か過炭酸ナトリウムでの洗濯について書いていますね。
Amazonでも買えたんだ。(2020.2.13)
アルカリ洗濯2ヶ月経過。その節水効果は?(2019.9.15)。
生乾きの洗濯物のニオイ。こんなに簡単に開放されるのに合成洗剤を使う理由は?(2019.7.9)
部屋干しの洗濯物が臭わない!?(2019.7.3)
タオルの臭いスッキリ(2015.7.15)
アルカリ洗濯で一番うれしいのは、部屋干ししても洗濯物が臭くならないことと1回の濯ぎでもすっきりと洗い上がること。
すすぎが1回だと時間も短縮できるしね。
コストについても、水量68リットルで毎日1〜2回洗濯機を回していた当時の計算で5ヶ月強で10Kgの消費量。月に700円程。
今の調子だと10Kgで1年も夢じゃない(笑)。洗剤コストが月300円程度になったら素晴らしいわ〜。
この連休は天気もよさそうなので大物洗いをこなそうかと思っています。
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