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言葉のインフレ




コロナ禍の影響で頻繁に耳にするようになった『おうち』ということば。

おうちごはん、おうち時間、おうち学校…..


私がこのことばを意識するようになったのは、カフェのような食卓を家で楽しむ『おうちカフェ』が登場した頃でしょうか。



その言葉にも、使う人にもまったく恨みはないのですが、最近耳についてしかたがありません。



あまりにも頻繁に、しかも政治家のような方々までが使うようになり、テレビでもネットでも『おうち◯◯』のオンパレード。


SNSのハッシュタグに使われているうちは気にならなかったのですが、外出自粛で多くの人が家で過ごすようになった先月あたりからは『おうち』のインフレで食傷気味です。





自分がこの言葉を使うのは人様のお宅を指すとき限定のような気がします。


例えば、子どもにお友達の親御さんが何と言っているのか確認するようなとき『◯◯ちゃんのおうちでは?』のように使うのが多いかな。


親しい人との会話の中で『お宅』を使うのは他人行儀なので『◯◯さんのおうちでは…』のように使うこともよくあります。


基本的に自分に対しては使わない言葉と認識しているので、世間で無邪気に使われまくっていることに違和感を覚えるのかな。

今なぜこの使われ方にモヤモヤするのかはうまく説明ができません。












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