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”Blacksmith”って鍛冶屋さんのことなんだ〜!



先日見つけたピアノのチュートリアル動画の中でこんなのがありました。

Handel “The Harmonious Blacksmith” (easy arrangement/fast tempo) P. Barton, FEURICH

Handel “The Harmonious Blacksmith” (easy arrangement/fast tempo) P. Barton, FEURICH



日本語では『調子のよい鍛冶屋』でお馴染みの曲。

英語では“The Harmonious Blacksmith” っていうんだね。

Harmoniousは『調和した』のほかに『調子の良い』という訳もあるので、直訳すれば『調子のよい鍛冶屋』なんだけど、私はてっきり『お調子者』的な鍛冶屋さんなのだとずーっと思っていました、へへへ。






ところでの動画、タイトルに<easy arrangement>とあるようにフラットひとつのヘ長調に移調されています。


シャープが4つのホ長調原曲に比べると譜面ヅラはかなり簡単そう。



ちょっと弾いてみようかなと、リンクにあったペトルッチのページから早速楽譜をダウンロードして弾いてみたら…..。






難しいじゃん!!

調が〜、とかシャープの数が〜、という問題ではなく、なんだか難しい。

和音もスケールもシンプルだしテンポが早いわけでもないのに不思議だ。


すぐに指が足りなくなってしまい音がバラバラになっちゃう。


指使いをよく練らないと私には歯が立たない感じ。



現在のマイ課題曲であるモーツァルト『きらきら星変奏曲』も鋭意練習中ですが、上達の足踏み状態でモチベーションがちょっと低下気味なので鍛冶屋さんと交互に練習中。






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