定額給付金の使いみち【若者その1】



社会人になった上の子がFX(外国為替保証金取引)を始めたいそうです。


今回の定額給付金を原資にするつもりらしい。

『アベチャンのくれた10万円。あぶく銭だからね全部失っても諦めがつくでしょ、チャンスチャンス♪』だって。なるほど。





学生の頃に『就職したら投資やってみたいなあ』と言っていたので、NISAを使っての投資信託は勧めたことがあります。


始める時はハハに相談するようにとも伝えてありましたが、まさか初っ端からFXとはちょっと驚き。



思わず『いきなりFXはやめておきなよ〜』と言ってしまいましたが、話を聞いてみると自分なりに勉強もしているみたい。


コロナでほとんど出社できなかった間に研究していたようです。こんな本を図書館で借りてきたんだ..と見せてくれたのは、以前に私が借りたことのあるものとほとんど同じラインナップでした。





ちょっと古い本もあるので、証券会社や銘柄選びなどは注意が必要ですが基本的な仕組みについてはとっても分かりやすい本だった記憶があります。



コロナ休みの間、どこかの証券会社が提供しているFXお試しアプリを使ってゲーム感覚で体験もしてみているとのことで、だいたいは理解している様子。


やはり難しいのがロスカットの部分であれこれ質問してきたので、私が実際に取引しているSBI証券の画面にログインして、レバレッジ・必要保証金・実質保証金とロスカット率の関係を実際に見せながら分かる範囲で解説します。


私はたとえ塩漬けになっても損切りはしたくない派。


ムスメもそっち派のようなので『強制ロスカットされないためにどうするか』という視点で、保有ポジション+レバレッジ+為替の変動+ロスカットを連動させながら一緒に考えます。



原資の金額と失っても諦めのつく金額が決まっているようなので、具体的な金額を並べて一緒に考えた私の走り書きに、いろいろとメモを書き込んでお持ち帰りしていきましたよ。



算数・数学が壊滅的に苦手だったはずなのに、こんな計算を一生懸命やるとは!。『数学って、こういう時に役立つんだねえ』だそうです。




体験アプリで随分と利益が出たというので、訝しく思い取引内容をちょっと見せてもらったら….。


米ドルでスプレッド0.1銭、ポジションは自分が取引する予定の10倍になっているではありませんか。


レバレッジと証拠金の額についてはいろいろ考えていたようですが、アプリの初期設定を鵜呑みにしての模擬取引。


自分が想定している条件との食い違いに「そんなにうまくはいかないのか…」と少しガッカリしていましたが、これをきっかけに少しでも世の中のお金の仕組みに関心をもつようになると良いなあと期待しています。




私としてはムスメと気軽に投資の話ができそうでちょっとうれしい。友人だとどんなに仲がよくても、投資の中身や具体的な金額まではオープンにできないものね。







↓ ポチッとしていただけると更新の励みになります。

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ