レジ袋有料化事情の続きです。
昨日寄ったしまむらでは、植物由来原料25%以上の素材を使用した無料袋でした。
7月になって初めて利用するお店では事情がよくわかりませんから、鞄に入れて持ち歩いているエコバックで足りるか、それとも車に常備している大きめのバッグを持ち出すかを入店前に気にするようになりました。
エコバックを用意してレジに並んでいたら、さっと無料のレジ袋に入れてくれたりすると拍子抜けですわ。
無料のお店だと『袋に入れますか?』の声かけもなければこちらから『袋いりません』と言い出すタイミングもないよね。
GUやユニクロはセルフレジのサッカー台でプラスチック袋または紙袋を自分で選ぶ流れでしたが7月に入ってからも同じかな?。もちろん不要ならもらわずに。
100円ショップなんかはどうなのかしら。
万引き防止やレジでの作業効率、お持ち帰り牛丼のように商品に合う専用の形の袋に入れたいがために商品の値段を2〜3円下げ、レジ袋代を含めて従来の値段にするなど、お店の判断は様々ですねえ。
無料レジ袋分の経費が浮いた上に販売した分が売上になるお店もあれば、商品の価格を下げることで袋の有料化分をお店がかぶるケースもある。
なんだかなあ。
【経済産業省省のプラスチック製買物袋有料化に関するwebサイト】
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