長期放置のクロスステッチをアルカリ洗濯



刺しかけのクロスステッチ。


私にとってはかなりの大作なのですが、半分程刺し終えたところで長らくストップしていました。


ブログ内を検索したら6年前にこんな記事をアップしていました。まさにこの記事に載せた写真の状態で放置していたのです….。

【ドット絵好き -2-】 (2014.9.7)




久々に続きを刺してみようかと取り出したら見るも無惨な姿になっていました。



布は枠につけっ放し、持ち運び用の小さなトートバッグに無造作に突っ込んだままで埃はかぶり放題、刺す前に手を綺麗にしているつもりでも汗やなんやらで汚れているはずなのに6年放置ですからね。


アイボリー色のアイーダはすっかりまだらに黄ばみ、バッグから飛び出していたところは埃が積もっているという…。



これでは再開する気も失せるので一旦きれいにしようと洗濯してみることにしました。




DMCの刺繍糸が中性洗剤での水洗いで色落ちしないのは経験済み。


でもこの黄ばみは過炭酸ナトリウムにお願いするしかないよねえ。


とはいえ酸素系漂白剤でもある過炭酸ナトリウムはアルカリ性が結構強いのでちょっと不安。


色落ちの心配もあるけれど、糸と布の縮み具合が違ったらせっかくここまで刺した分は水の泡だもの。


決心するまでかなり迷いましたが、このまま刺したところで最終的に仕上がったらやはり洗いたくなるだろうからね、と思い切ってやってみることにしました。








まずは洗面器に過炭酸ナトリウムを20gくらい(かなり高濃度です)を溶かし、そーっと押し洗い。




うわ! あっというまに水が真っ黒に!



ホコリ汚れは落ちたように見えるものの黄ばみは全く落ちていない。


このまま浸け込みたいところだけれど、あまりの汚さに一旦水を取り替えます。


絞ったりせずにそっと押しながら汚れた水を切り、同程度の濃度の過炭酸ナトリウム液を再度用意し浸け込み。


お湯を使えばよかったか?とも思いましたが、とりあえず水道の水をそのまま使って半日程放置。





濡れた状態では白さがいまひとつ分かりにくいのだけれど、あの悲惨なまだら模様は消えているように見えたので、水を取り替えながらよく濯ぎます。





お、結構キレイになってるかも?


早く乾かして結果を確認したいと、せっかちな私は洗濯機で脱水しちゃいました。


洗濯総の底面を覆う程度に布を広げ(今回は二つ折り)、1分の弱脱水。



取り出して見るとシワにもなっていないし、ここまで順調に進みホッとひといきです。


あとは室内の陽の当たらないところで竿にひろげ乾かし、そっとアイロンがけ。




お〜、キレイキレイ!




新品の布と比べたら多少の黄ばみは残っているかもしれませんが私としては全く問題なし。




出来上がりがこちらの写真。beforeと洗濯途中の写真も撮れば良かったね、あとのまつり…。




Prairie SchoolerのABCシリーズです。


一枚の布にAからIの9つのアルファベットを刺すつもりでチャートも全て購入済み。


既にAからEまでは終わっていてFが途中になっています。下のほうにはGからIのスペースもとってあるのでね、なんとか仕上げなくちゃだわ。




刺し子の第2弾を始めたばかりだけれど、こちらのクロスステッチも早く取り掛かりたくなってきました。




素晴らしい作品がアップされていて、ちょっと恥ずかしいけれど勇気を出して初参加 
クロスステッチ ハンドメイドブログ・テーマ
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