遅く起きて来た上の子どもが、起きて来て開口一番この言葉。
(Weckで作っている自家製ヨーグルトのフタを開けながら)
『なんでこの瓶にしたの(怒)!』
私もちょっとカチンときて『使ってみたかったから!(怒)』
Weckにしてからプラスティックの簡易フタを使っていたのですが、数日前からパッキン+クリップで密閉していたので、多分開けづらかったのでしょう。
これには私なりの理由があって、昨年セラーメイトの密閉瓶で作っていたときよりも発酵が進みにくいような気がしていたのです。
同じ条件で作っているのに、とろみがあまりでないというか….。
昨年と違っていることとと言ったら容器しか考えられません。ガラス瓶だし容量も同じなので決定的に違うのは密閉性。
プラスティックのフタ、お湯につけたら少し変形してしまったので今ひとつきっちりと閉まらないことは前々から少し気になっていました。
もしかしたらカスピ海ヨーグルトの菌は嫌気性なのかも?と試しにクリップできっちりと密閉することを試してみていたところです。
ふだんなら、こんな話をしながら『お試し中だからちょっと我慢してね』と言って終わるところを、お互いにカチン!カチン!カチン!の応報にになってしまいました。
そのあとも、洗濯物をさっさと片付けてよ!とか、テレビばかり見てて片付けが進まない下の子に文句を言ったら盛大に口答えが返って来たり…。