ここ数年、大掃除という年末行事はかなりスルーな私。
年末は家業のほうも結構忙しいのでそれどころじゃない気分、というのもありますが…。
本音は、寒い中外で網戸洗うなんてイヤ!とか、洗濯にしても雑巾を濯ぐにしてもお湯を使いたくなるので不経済だし手が荒れる!、とかとかとか膨大なやらない言い訳を並べてしまうわけですよ。
そんな中でも、年末マストの用事というのもあるわけで…。
【1】 お年玉用の新券両替のために銀行へ行く
【2】 年始の挨拶用手土産の準備
【3】 大晦日〜三ヶ日の食料準備
この3つだけはクリスマスが終わったら1週間以内に実行することが必須です。
混雑した銀行やお店がほんっっっっっとに苦手なので、自分的ベストなタイミングをじっくり考えて行動開始。
【1】は店頭の両替機に新券が入る時期を見計らって。五十日(ごとおび)と月・金は避けたいので、今年は24日に狙いを定めました。
ところがいざ行ってみると『両替機は25日から新券に変わります』とのこと。早すぎたか..とがっかりしながら窓口で用紙を記入すると『あれ?1万円から1万円のみですか?』と怪訝そうです。
なんと1万円札については普段から新券が入っているのだそう。順番待ちして窓口に行ったのに、ダブルでがっかり。
おかげで一つ賢くなりました。
子供たちも大きくなり千円札や五千円札は必要なくなったのでね、もう年末の混雑する時期に行く必要がなくなって嬉しいよ。
考えてみれば、1万円札はお祝いごと用の新券需要が季節を問わずあるわけだものね。
小額紙幣については孫でもできたら必要になるかもしれませんが、その頃にはデジタルマネーになるかもしれないしね(笑)。
【2】の手土産も今年は早々と24日にお店へGO。この近辺では年末年始の手土産に大人気のお店。
ギリギリになると駐車場は大混雑で手頃な詰め合わせ商品は売り切れ、熨斗をかけてもらうにも長いこと待たされるの。
さすがに24日はまだお客さんもまばらな感じでありがたいね〜。GoodJob!
問題は【3】の食料品買出し。
なんでも早め早めにこなすに越したことはないけれど、
あまり早すぎてもね…、と買出しの日程に悩んでいたのですが、牛乳だけのつもりで寄ったスーパーで『28日限り、おせち食材3割引』のポスター!
29か30日にでも買おうかと思っていた蒲鉾や栗きんとんなど値の張るラインナップが軒並み3割引。
最後の3日間にお正月品の買出し客が集中するのを避けたいのかもしれませんね。
気になる賞味期限はとチェックすると、ほとんどが1月3〜5日あたり。おせちなんだからあたりまえか。
ついでにお酒や日持ちのする根菜類などもカゴへ。これで年末に必要な食品類もあらかた揃ってしまいました。
あとは野菜や牛乳などを30か31日に追加すればOK。
早め早めに動くことで、こんなにも年末の雑用がラクチンに済ませられるのかとホクホクしております。
あ〜〜、あとは美容院ね。
こちらはすっかり後回しになっていて、30日の予約をようやく入れたところ。
以上、今年の年末記録でした。
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