スーパーで商品を手にとって品定めをすることが減りました。
手にとってから「やっぱり要らないわ…」と棚に戻すことを避けるため、ジーッと目を凝らしよーく考えて『これ買うぞ』と決めてからカゴに入れます。
お店側から特に求められているわけではないような気はしますが、いつの間にかそうすることが習慣に。
感染が広がり出した頃に「買い物の際の注意事項」のようにテレビで言ってたのだったかな…?
子供たちもいつの間にか身についてしまったようで、先日コストコで手にとったバナナの袋がきちんと閉じていないことに気付いた下の子が別のものととりかえようとしたのですが、『あ〜、手にとっちゃったから戻さない方がいいか…』と。
まあバナナだからね、袋の口が開いていても問題ないっしょ?ってカートに入れました。
パッケージの裏側に書かれた賞味期限や原材料などを確認したいときは、仕方がないので指でそっとつまみ上げるようにしています。
過剰なくらいパッケージがしっかりしている日本ですから、よほどベタベタ触らなければ手にとるくらいどうってことはないと思うんですけどね。
スーパーで周りを見回すと気をつけているように見受けられる人もいれば全く気に留めず取ったり戻したりの人、さまざま。
自分自身は他人が触ったものをそんなに気持ち悪いと思うわけではないのですが、イヤだと思う人が近くにいるかも..と気になってしまうんですよね。
もしかしたら、これって新たなマナーとして当たり前になっていますか?
あまり神経質になるのもイヤなのだけれどねえ。
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