先日『作ってみたーい』とつぶやいた↓のウールロールパンにチャレンジしてみました。
300gの粉を捏ねるのは初めて。今まで教室で習ったのは150〜160gというのがほとんどです。
作り慣れている倍の分量を捏ねるのはなかなかの重労働。まるで初夏のような陽気でしたからね、額に流れる汗を拭いながらの作業です。
とはいえ量が多いだけでシンプルな配合の生地なので、バターがたっぷり入った生地のようにべたべたして作りにくいなどということがなく助かりました。
一次発酵を終えた生地を薄めの楕円に伸ばしたら、スケッパーを使いながらイカの足のような細い切れ目をつけていくのが可愛らしい仕上がりのキモ。
出来るだけ細く綺麗に切れ目を入れてロールにし、毛糸玉のようなふっくら感をつぶさないよう型に入れていきます。
動画ではぐんぐん成長して型から盛り上がっていく2次発酵の様子があるのですが、そんな素敵な状態にはならず…。
でも焼き上がりは毛糸玉のようなふっくら感も出て、外はカリッ中はふわふわ、味もGooood!。
私としてはかなり上出来で気分も上々♪。
怒濤の3月が終わりムスメともようやくスケジュールが合わせられたので、明日は久々に教室に行ってきまーす。
初参加です
パン作り
いつも応援ありがとうございます。
ポチッとしていただくと更新の励みになります。
↓ 読者登録もぜひ!