先日の女子会で、マダムMがコーヒーのお供にシナモンロールを食べていたのがとっても美味しそうだったので、ネットでレシピを探して作ってみようと思い立ち…。
参考にしたのはこちらの2つの作り方。
パン生地からしっかりと発酵させて手ごねで作るシナモンロールのご紹介です。上品なシナモンの香りと、甘いアイシングがたまらないおいしさです♪ご家庭で作って、できたての美味しさをぜひ味わってください♪
シナモンロールをご家庭でも!
意外と簡単な成形なのですぐにマスターできちゃいます!
是非作ってみてください!
【甘〜い!ふわふわ♪ 基本のシナモンロール】は強力粉が250gのレシピ。
きっちりと捏ね、40℃/40分の一次発酵→ガス抜き/ベンチタイム→二次発酵、とパン作りの基本工程に沿った細かい説明あり。Tipsとしてちょっとしたコツなども書いてあるところがパン作り初心者にはありがたい。
【本格的パンレシピ! シナモンロール】はさっくりした説明でお手軽な感じながら粉の量が300gとたっぷり目。
どうせなら一度にたくさん作りたいので、分量は【本格的!】を、手順は【甘〜い!ふわふわ♪】を参考にしました。
お昼ご飯を用意しながら計量だけ済ませておき、13時から作業開始。
パン作りに慣れていない私にとって300gの粉はまだまだ手強くて、捏ねの工程で予想以上に時間をとられてしまったわ。それでもなんとか3時前には成形を終え二次発酵へ。
ムスメを迎えにいっている間に焼き上げておく算段だったのが、お迎えコールが予定より早くなってしまい二次発酵状態で放置すること1時間。
帰宅したらぷくぷくに膨らんで隣同士がくっついちゃってたよ、室温でも長めに置けばこんなに膨らむんだねえ。急いで溶き卵を塗りオーブンへGO!!!
オーブンから出したとたんに待てない君たちからの『早く食べようよ〜〜』コール。食べたいのをグッとこらえて粗熱をとりアイシング。グッと見栄えがよくなりました(笑)
生地を綺麗な四角形に伸ばしたり、ロールに巻いていくときの生地の扱い方、とじ目の処理の仕方など、半年の間に教室で教えていただいたあれこれが役に立っていることを感じた本日のパン焼き。
ネットや本を眺めているだけだと簡単そうに見えるちょっとした作業でも、初心者にとっては迷ったり難儀したりすることがたくさんあるのですよ。
動画だから親切かと思いきや肝心の部分が編集で切られていることもよくあること。慣れていれば当たり前でさっと通り過ぎてしまうことでも、初心者にとっては『そこが見たいのよ!』というのが意外に多くてね…。
教室に通うメリットはお手本を見せてもらいながら直接指導してもらえること。先生が見せてくれるお手本はいかにも簡単そうなのだけれど、いざ自分でやろうとすると???。『あれ、できな〜い。先生もう一度お願いします〜!』なんて声にも応えてもらえるありがたさ。
逆説的かもしれませんが、教室に通い始めたおかげでネットや本のレシピを見ながらのパンを作りを楽しめるようになった気がしています。
50の手習いバンザイ!
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パン作り
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