地方在住の50代主婦に「プラスチックフリー」はどこまで可能か?



昨日のNHK『あさイチ』はプラゴミ削減がテーマ。



私もなるべく少なくしようと努力はしているつもりですが、できることとできないことがかなり固定化してきています。


2年前に書いた『#ノープラ生活』についての記事

先日『クローズアップ現代+』で取り上げられていたプラスチックゴミの問題。 番組をきちんと見られなかったのでwebサイトで改めて見てみま...


昨年度からは、私の住む自治体でもプラゴミの分別収集が始まりました。分別するようになって初めて気がついたのが燃えるゴミよりプラゴミの方が断然多いこと。


白色トレーやペットボトルはスーパーのリサイクルボックスに持って行くので、市の回収に出すのはお菓子のパッケージや野菜の入っていたビニール袋、お豆腐・納豆のパック、発泡トレーを除くプラのトレー類。3人家族で1週間にレジ袋サイズで2袋分くらいでしょうか。




もう少し減らせたらなあと日々頭を悩ませているので、目新しい情報を期待して番組を見ていたのですが今回はちょっと期待はずれ。



プラなし生活というwebサイが紹介されていましたね。私には『わかっちゃいるけど…』ばかりでした。


実は私も10年以上前に家の中の洗浄剤を全て石けんに置き換えようと努力した経験があるのですが、これがなかなか難しいのですよ。


固形石鹸での洗顔と台所での液体石鹸だけは今でも続いていますが、シャンプーは合成に戻ってしまいましたし肉や魚の脂汚れが酷い食器の洗い物は合成洗剤に頼りがち。


素敵な石けんや蜜蝋ラップ等、番組やサイトで見る分にはオシャレでエコで取り入れてみたくはなりますが、どうしてもそのひと手間がネック。自分だけならそのひと手間も含めて習慣化することが可能でも、家族にその方法を求めるのが難しい場合もあります。




詰め替え容器で家まで配達してくれる『新しいお買い物システム』も紹介されていたけれど、昭和前半まではこれが当たり前だったのよね。


プラ容器を減らす目的だけならば正解でも、なぜこの商習慣が廃れてしまったのかまでを考えなければ再び市民権を得るのは難しいのではないでしょうか。


もちろん容器を持参して量り売りしてもらうようなお店が身近にあれば利用してみたいとは思いますが、醤油・味噌・油・肉・魚…それぞれの容器を携えてスーパーに行くという買物スタイルは今のところ現実的ではありません。


人件費や輸送に係るエネルギーを削減するために瓶容器がプラスチック容器に取って代わられてきたのに、そこを逆戻りすることで生じるデメリットはどうなんだろう…とか、いろいろと疑問が湧いてしまいました。





そんなこんなで、地方都市のハズレに住み所得も高くないごくフツーの主婦である私が続けられているのは、シャンプー・洗剤・調味料など大容量の詰替え商品を購入することぐらい。


調味料やスパイス、シャンプー等はなるべく業務スーパーやコストコで購入して小分けしながら使っていますが、これもエコというよりも在庫を気にする頻度が減ってラクチンだから続いているのかな…。




日本の商品はとにかく過剰包装ですから、メーカーさんにはもう少しパッケージを簡素化して欲しいと思っています。


個包装された上に大袋に入ったファミリーパックのお菓子、ひとつひとつブリスターパックされた文房具や日用雑貨など、店頭での陳列のしやすさや輸送中の汚破損を避けるなど理由はいくつもあると思いますが、何か画期的な方法はないでしょうかねえ…。





考えれば考えるほど、番組に出演していた先生がおっしゃる『とにかく一人一人が必要・不必要を考えながらできることを..』に行き着いてしまう。


メーカーだって法律で縛られない限りは商品を手にとる私たち消費者の動向次第。中身が少な〜い過剰包装のお菓子も、すぐに壊れてしまう100円のプラスチック製品も売れなければ作りません。





プラスチック製品のおかげで衛生的で健康的な生活が送れているのも事実ですから、必要な場面では多いに活用するべきとも思います。


そのかわり、ほんの少しガマンしたり手間をかけることで減らせるならば減らしたい。できることならプラゴミを減らす生活が自分自身もラクに(経済面も含めてね)してくれる仕組みが増えていけば嬉しいのですけどね。




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