子どもがもらったお年玉の話で過去にこんな記事を書きました。
自分が小さかった頃は、全部親に預けてそのまま郵便局に貯金だったような覚えがあります。
我家の子供たちはといえば、幼い頃はほぼ全...
『お年玉を郵便局に預ける』というのは昭和の子どもにはとっても当たり前のことでしたが、今でもそのようにしているご家庭は多いのでは?。
我家でも、生まれてすぐに子ども名義のゆうちょ口座を作り、お年玉やお祝いでいただいたお金を預けてきました。
上の子は社会人になりましたので、通帳もカードも全て本人管理になり中身についてはもはや親の知るところではありません。
先日、友人のマダムMと投資話をしたときのこと。
彼女のお子さんも社会人となり、メインで使うのはお給料が振り込まれる銀行口座。
小さな頃からゆうちょに預けてきたお年玉がなんとなく手つかずになっているので、本人が『株、始めてみようかなあ〜』と言い出したのを機に証券口座を開設し資金移動したそうです。
『銘柄選びはお母さんにまかせるよ』ということで彼女が選んだのは高配当株で構成されたETFの積立買い付け。
いつもはグロース株を見つけてアグレッシブに取引をするスタイルのマダムMですが『こどものお金なのに減らしちゃったら申し訳ないからね』と手堅く。
我家の下の子のゆうちょ口座は今のところ完全に私管理。
進学先は今のところ不透明ですが、一人暮らしとなった場合の生活費用はその口座を利用するつもりでいるので後々の仕送りを少しでもラクにするために僅かながらでも残高を増やそうと奮闘中です。
このお金、もし自宅通学になれば当面は使うあてがなくなるのでマダムM家を見習い本人名義で投資にまわすのもアリだと思うようになりました。
我家の教育費準備は学資保険のみでしたが、私にもう少し度胸があって早くから投資を始めていれば少しはラクだったかなあ…なんて思うけど、今さら仕方ないね。
子どもさんがまだ小さくて準備期間が10年以上ある家庭なら、学資保険一択ではなく【つみたてNISA】を利用した運用を選択肢に入れるのが賢いかもしれませんね。(あくまでも私個人の考えですよ。リスクのある投資の判断は自己責任でお願いしまーす。)
50代主婦日記
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