昨日は今シーズンの初トウモロコシ。
先月中旬あたりからスーパーで目にするようになっていて「あ〜、トウモコロシ食べたいなあ〜」と下の子に催促されていたものの、なかなか手が伸びずにいたの。
昨日は鮮度の良いものが安く大量に置かれていたので、これなら!とようやく手を伸ばした次第。
ネットでチラ見して気になっていた【皮ごとレンチン】法で加熱してみました。
大きな鍋でお湯を湧かす必要がないのは暑い季節にとってもありがたいね。
「ラップなしでOK」というのがちょっと心配でしたが、半信半疑でまず1本。
毛の飛び出している先っちょの部分は店頭で既に切り落としてあったので、あとは全体が1枚の皮で包まれている程度まで外の皮を落としてしまいます。
ラップはせずにそのままレンジで5分。
レンジ終了後、皮がついたまま3分くらい放置した後アチチアチチと叫びながら皮をむくとプリップリでジューシーにできあがっているではありませんか〜!!。
お次は残り2本も同様に。時間が5分では足りないようだったので3分追加。レンジから出したら、やはり3分ほど放置してから皮をむきます。
お湯で茹でると、お湯から引き上げた後に実の粒が萎んでしまい(加熱し過ぎ?)ちょっと残念な見た目になってしまったり、皮を全部むいてからラップで包んでレンチンだと水っぽくなってしまったりでいつもビミョーに不満だったんですよ。
それに比べて【皮ごとレンチン】のなんと美味しくし上がることか!!! 簡単な上に美味しいってありがたいねえ。
焼きトウモロコシにするときも、こうして加熱してからガスの強火でサッとあぶれば手軽においしくできそう。
ちょっとしたライフハックですが、とっても得した気分です。
皆様の日常のできごとも楽しく読ませていただいています。
50代主婦日記
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