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人の「ものさし」、自分の「ものさし」



先日のDaiGo発言についての論考。

 メンタリストのDaiGo氏が配信動画の中で、「自分にとって必要もない命は僕にとっては軽い」「ホームレスっていないほうがよくない?」「犯罪者が社会の中にいると問題だし、みんなに害があるでしょ? だから


その発言の是非そのものを論じているわけではないのですが、とても共感できる記事でした。


特にこの部分。

人の話を聞くとき、できるだけ私は、いったんはその人の「ものさし」に乗っかることにしている。そのほうが、自分には不可解に思える言動や行動を取った理由も理解しやすくなるからだ。そのものさしを正しいと思えるかどうかは、取材中はなるべく考えないようにしている。




カーッと何かを批判したくなる時、自分の「ものさし」は一旦脇に置いて相手の言葉に耳を傾ける。


相手のものさしの正しさについては別のフェーズで考える。




これ、普段の人間関係にも必要な考え方だと思う。


それがたとえ家族同士でも。


親は子どもと話す時についつい自分のものさしが正しい、というスタンスで話してしまいがち。


でも、こどもにはこどもなりのものさしがあって、それを尊重することなしにはこちらの思いも伝わらないんだよなあ…。


ちょうど昨日、下の子と話しながらそんなことを感じていたところ。










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