ボランティアの謝礼で頂くことの多い図書カード。
子どもが小さかった頃はリアル店舗で読みきかせに使えそうな絵本などを買うことが多かったのだけれど、読みきかせボランティアを引退してからは使うことが少なくなっていました。
そもそもリアル店舗で本を買うことが少ないんだよね。
で、お財布には未使用の図書カードがどんどんたまっちゃって、なんとかならんものかと思っていたの。
そしたらですよ! たまたまこんなtweetを発見。
電子書籍ですがhontoなら大抵いつも20%以上のクーポン配ってますし、財布や引き出しに眠ってる図書カードも使用できるのでオススメですよhttps://t.co/va9KtkBDV1
— かん (@room493385) December 23, 2021
え〜、マジか〜!! と慌てて調査。
これのこと?
電子書籍ストア、本の通販ストアでのお買い物に、図書カードNEXTの残高をhontoポイントに交換(1円=1ポイント)してお支払いいただけます。
とありますよ。
そういえばいつの頃だったかにプリペイドの図書カードが【図書カードNEXT】というものに変わり、カードのデザインなどは変わっていないのにどこがどう違うのやらちっとも理解していませんでした。
詳細はこちらのサイト。
【残高確認】というページへ飛び、手持ちのカードのIDとPIN番号を入力したらちゃんと残高が確認できましたよ。
hontoだと一旦カードの残高をポイントに交換する必要があるようですが、紀伊国屋書店のオンラインショップは支払方法の選択する際に【図書カード】を選びIDとPIN番号を入力するだけのようなので、わかりやすくてこどもたちにも利用しやすいね。
今まで「Amazonや楽天ブックスで図書カードが使えればいいのに〜」と思っていた私って…、と愕然。
カード現物を購入してネットで使うこともできるし、【図書カードNEXTネットギフト】ならAmazonギフトやLINEギフトと同じ仕組みです。
紙の図書券がテレフォンカード(これも若者はしらないよね〜)と同じプリペイドカードになった時も驚いたけれど、図書カードも頑張っているんだな〜と嬉しくなってしまったわ。
遠くに住むお孫ちゃんや親戚の小さな方へのプレゼント。
パパママのスマホにポチッとすれば、「絵本を送りたいけれど既に持っている物とかぶるのもなあ〜」なんて心配も無用。
クリスマスギフトの用意が間に合わなかった! という皆様。まだ間に合いますよ〜。
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